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秋晴れの一日、学びの場を描く


鈴鹿の里山に久しぶりに行きました。木漏れ陽を浴びながら、足下の落ち葉を踏みしめて、里山を歩きました。
エコビレッジ、とか言わずとも、かつての里山の営みには人が自然の恵みをいただいてどの様に生きるか、人同士の支え合いも、そこに自ずと育まれていたことと思います。

何もかも経済が先行するような時代が、そのような文化や社会経済から私達を切り離し、麻痺させてきたともいえます。

足下の落ち葉の重なりや、生き物がまだまだ豊かに生きてくれている有り難さに、心動かされるひとときでした。

鈴鹿循環共生パーティ(NPО)の高崎さん、wakuraba(一社)の若者たち、アズワンネットワークなど、気心知れた団体のメンバーと来年度に向けて描き始めています。