第3弾 コミュニティをつくって、みんなで生き抜こう!

投稿日: カテゴリー: EventGENtopics

Building Communities and Surviving Together!

ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ & 辻信一 & ソーヤー海

Henry Colman     Ngothao Kin  Wang Shan  小野雅司  野崎あずみ
工藤シンク 藤井芳広、吉武大輔、林良樹、伊藤研人、戸谷浩陸、小川美農里


1月から始まったシリーズもいよいよ最終回です。映画「しあわせの経済学」で有名な、世界のローカリゼーション活動をリードする、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジと、次世代の実践家や活動家たちのお話を受けて、これからのローカリゼーションやエコビレッジ活動を、日本からどう展開し、発信していけるか、みんなで考えます。そして最後に2月に登壇した各地のみなさんから、メッセージが寄せられて、フィナーレと新しい門出をお祝いします。

この3か月の企画を通して見えたのは、日本の各地で地域に密着しながら、これだけの人たちが、愛と信頼でつながり、手を取り合って生きていこうとしている、地域づくりやコミュニティづくりの、明るさと力強さです!

この企画に結集した皆さんは、時代の先駆けとして、地に足の着いた活動を、日本列島の南から北まで様々な地域で展開している人たちでした。そこにどれだけの人たちが勇気づけられたことかと、その反響に私たちGEN-Japanも、みなさんのプラットフォームをしっかりと育てていこうとしています。

知恵と力を結集して、日本から、そして世界とつながりながら、みんなで、本当に人間らしい生き方のできる社会を、私たちの足元に取り戻していきましょう! 


日 時:3月19日(金)19:00~21:00
      3月20日(土)10:00~12:30

参加費:一般 2500円 / 学生・GEN-Japan会員 1000円 
    シリーズ第1弾、第2弾どちらかにご参加の方は 一般のみ 2000円
    ★もし参加できなくても、視聴期間限定で皆さんに動画を配信いたします。

申込先:https://gen2021-3.peatix.com
詳細はこちら⇒ https://genjp2015.wixsite.com/event2021
★Peatixのチケット欄のフリーパスの回数が5回になっておりますが、2回の間違いでしたので、申し訳ございませんでした。

<スケジュール・スピーカー>
▼3月19日 コミュニティをつくって、みんなで生き抜こう!
進行)ソーヤー海
19:00 挨拶
19:10 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(Local Futures創設者代表)
19:50 ヘンリー・コールマン(Local Futureプロジェクト・コーディネーター)
    (各逐次通訳)
20:10 トークセッション ~これからローカルの動きをどう育てるか~
      辻信一 ソーヤー海 片山弘子
21:00 クロージング

▼3月20日 若者たちとともに日本から世界へ
進行)ソーヤー海
10:00 挨拶
10:10 Ngothao Kin(ベトナム /NextGEN and GENOA)
     王 山(Wang Shan)(中国 /GEN-Japan) 
     ヘンリー・コールマン(オーストラリア /Local Future)
              岸浪龍(日本 /アズワン鈴鹿コミュニティ)
            (各逐次通訳) 
11:00 トークセッション ~これから世界に向けて 一緒にあゆもう~
     辻信一 ソーヤー海 小野雅司 野崎安澄 片山弘子
12:00 各地から世界へ ひと言メッセージ
     第1弾、第2弾のスピーカーの人たち
12:30   クロージング

協同組合とエコビレッジ 玉木信博さんから

投稿日: カテゴリー: Eventresources
エコビレッジと協同組合について述べた書籍の写真ー協同組合とエコビレッジー考察
個人的には、先進諸国において平和、環境、健康等に強い関心のある一部の人々が、自らのライフスタイルを求め、共通の考えを持つ あたらしいコミュニティを創っていくというエコビレッジの思想と、労働者協同組合(ワーカーズコープ)とでは異なる印象が強かった。
労働者協同組合は既存の地域社会の課題に直接的に事業や運動を通じて市民主体の力で解決していこうと考えるからである。
しかし、先進諸国の「目的共同体」としてのエコビレッジと共に、近年ではエコビレッジは第三世界の伝統的な暮らしを営む村落で文化の持つ力やエネルギーをうまく生かして、新たなローカリゼーションの運動を展開している実践がある(「いよいよローカルの時代」ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、辻信一、大月書店)。
前述のヘレナ氏はインド北部のラダックの人びとの伝統的な暮らしから学ぶことで、グローバリゼーションへの警笛と共に、現代のエコビレッジ運動へ大きな影響を与えている。ヘレナ氏はエコビレッジの運動の可能性を「エコビレッジを形成する運動は、おそらくグローバル経済への従属に対抗する最も包括的な手段である。世界中で、人びとは現代生活の特徴である、浪費、公害、競争、暴力から抜け出そうとする共同体を構築しつつある」と述べている。
また、エコビレッジに代表される「コハウジング」を基盤とした「目的共同体」の運動をリードしたデンマークの思想家ヒルダー・ジャクソンはエコビレッジの可能性を「広範囲に及ぶ持続可能な社会への転換こそが人類が地球上で暮らす上で必要とされていることを伝えることができるようにする」と考えていた。(参考、世界のエコビレッジ 持続可能性の新しいフロンティア、ジョナサン・ドーソン、日本経済評論社)つまり、エコビレッジの運動そのものが、社会変革を目的にあるということだった。
エコビレッジ運動の中でロス・ジャクソンらが設立したガイア・トラストという団体が 1990 年の報告書で、エコビレッジ運動の「手本となる新たな取り組み」としてスペインの「モンドラゴン協同組合ネットワーク」が挙げられている。モンドラゴン協同組合ネットワークは、スペインのバスク地方をルーツとし多様な協同組合の複合体で、その中心は労働者協同組合(ワーカーズコープ)である。
また、オーストラリアにマレーニという町がある。オーストラリアの協同組合の首都とも言われ、多様な協同組合とコミュニティ組織によって成り立っている。この町の郊外に、クリスタルウォーターズ・パーマカルチャー・ビレッジというエコビレッジがある。パーマカルチャーというのは、人間にとって恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のことであり、パーマネント(permanent 永久の)とアグリカルチャー(agriculture農業)の造語であるが、同時にパーマネントとカルチャー(文化)の縮約形であるとされている。このクリスタルウォーターズには日本からパーマカルチャーを学びに行く人も少なくない。そして、このエコビレッジもまたクリスタルウォーターズ・コープとして協同組合によって運営されているのである。(社会変革の協同組合と連帯システム、著 津田直則)このことは、パーマカルチャーの技術的な面を学ぶ方にとっては、あまり知られていないかもしれない。
協同組合は「共同で所有し民主的に管理する事業体を通じ、共通の経済的・社会的・文化的ニーズと願いを満たすために自発的に手を結んだ人々の自治的な組織」であることから、平和や環境との調和を目指すエコビレッジの運営上、非常に親和性が高いと考えられる。(コミュニティ)協同組合とエコビレッジの関係は、今後深めていきたいテーマの一つである。(協同の発見2020年4月「未来への胎動 エコビレッジの考察から」寄稿一部抜粋)

1月15日のコミュニティをつくって生き抜こう!第一弾の感想です

投稿日: カテゴリー: EventGENtopics
「あいだ」と「わからない」

不寛容、自己責任、監視、分離。今の社会を表すために用いた、とても重苦しい言葉の羅列からはじまった、辻さんの話は、だんだんと熱を帯びながらも、愛情と願いを乗せたような言葉の連続により、それはまるで「自」と「他」の分離がなくなり、「あいだ」を心地よく佇むことのできる「スロー」でやさしい時間となっていった。
そのとても温かい場でのことを記したいと思う。

いつからか人間は、「あいだ」を破壊してきた。また「わからない」を許さなくしてきた。
そのことで、今の社会の諸問題が起こっていると、辻さんは指摘する。
わからないことをよくないとし、わかることを評価にしたゆえに、コロナウイルスのように本来はわからないことまみれの世界に生きているのに、社会としてわからなさに耐える能力(ネガティブ・ケイパビリティ)も失っている。
「わかる」とは、「分かる」であり、二元性であり、分離そのものであり、「自分が正しい」状態ともいえるだろう。
「自」と「他」。主体と客体。「与える側」と「いただく側」。それらを明確に二分化させたことで、分けることのできない間柄や問題を、こじらせてきたのではないか。
本当に分けられるものなのだろうか。
各大陸の先住民をはじめ、西洋科学文明以外では共有されてきた人間の本来在る姿に生きようとする人々の間では、「わからない・分けられない」領域を、重要視してきたのではないか。

「文化」がそうだろう。
文化とは、劇場や美術館にあるものだけでなく、そもそもは人の営み・生き方そのものである。
人と人との関係性や間柄から、ありとあらゆる場所で、その場に応じて、何千年と育まれ、綾なされてきた、「あいだ」そのものである。
そして「わからなさ」の知恵でもあった。
例えば、誰から誰に物を送られたかをわからないようにすることで、そこに必要外の上下を生み出したりしない工夫がなされていた。
画一化されなかったとき、もともと世界はとても多様だったのだ。

私達は、自分を「知っている」と思いがちだけど、本当には何もわかっていないのかもしれない。
最新の研究では、ウイルスや菌類などの微生物が体内や細胞内に無数に存在し、更には、それらのウイルスや微生物無くして人は生きられない。更にはそれらの存在は、細胞内外や空気をなどを媒介し、他者と呼ばれるものと「乗り入れ」し合うという。
もはやどこからがウイルスで、微生物で。どこからが自分で、あなたで、といえるのだろうか。
能動態と受動態というが、世界中の言葉にはその「あいだ」である「中道態」とよばれる言語体系があるのだ。
もはや分けることなどできないのではないか。したとしてもその「あいだ」を持っていたのでなかったか。

しかし「わかる」を基にした、科学技術至上主義と資本主義・自由主義などのマインドセットで、「あいだ」を無くし、「0」か「1」かの世界観になってしまっている。
それらにより「自」と「他」を分けたままにしたことで、かの相模原事件で話題ともなる、生産性のない、イコール「生きる意味のない人」という考えも生まれてしまった。

「二者性」という最首悟さんの言葉を引用して、辻さんは語る。
そもそも「わたし」というものは、「最初から」与えられているのではない。「我思う。ゆえに我あり」的な利己的態度でみる分離の「わたし」ではなく、「わたし」とは、「あなたのあなた」なのだ。
どこまでもつながっている存在なのだ。
自他未分で、不可分なのだ。

そして僕らを勇気づけるようにメッセージをくれた。
「主」と「客」だけでない「あいだ」を取り戻そう。
わたしとあなたは一体で、つながっているのだ。
わからないを怖れずに「あいだ」に入って行こう。
そしてコミュニティを作っていこう!

とてもやる気がでてきたよ。

記事 倭翔輝

シリーズ第2弾 日本のローカル&エコビレッジ大集合の3日間

投稿日: カテゴリー: EventGENtopicsお知らせ

GEN-Japan主催「コミュニティをつくって、みんなで生きぬこう!」を2021年1月から3月までシリーズで開催。
シリーズ第1弾:1月15日「あいだ」から拓ける次の世界(講師:辻信一)
シリーズ第2弾:2月19日~21日の3日間を通して5回の企画です。
5回は参加出来ないよという方にも、期間限定で動画を配信しますので、1回でも参加してみたーいという方は、ぜひお申込み下さい。

お申込み ⇒ https://gen2021-2-19.peatix.com

シリーズ第3弾:世界の動きとともに「世界のローカリゼーションDay」​
3月19日(金)19:00~21:00「すべての解決はローカルから」
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん講演決定!

詳細はこちらをご覧ください⇒ https://genjp2015.wixsite.com/event2021

▶第1回 19日(金)20:00~22:30
「日本のローカリゼーション大集合」

進行)辻信一 片山弘子
いすみ市の取り組み(greenz.jp 鈴木菜央)/いとなみの森と海を繋ぐ活動(藤井芳広)/小さな地球プロジェクト(林良樹)

▶第2回 20日(土)13:30~16:30
「日本のエコビレッジ大集合」

進行)吉武大輔
お話し Amena Bal 谷崎テトラ 熊倉敬聡
UMIKAZE(伊藤研人)/WA Island(椚座信)/三角エコビレッジサイハテ(工藤シンク)/余市エコビレッジ(坂本純科)/
アズワン鈴鹿コミュニティ(岸浪龍)

▶第3回 20日(土)20:00~22:15
「福祉と子育てがコミュニティをつくる」

進行)廣水乃生
お話し)山崎亮
那須まちづくり広場(鏑木孝昭)/一般社団法人すこやかのわ(木林京子)/NPO法人幸ハウス(川村真妃)

▶第4回 21日(日)10:00~12:15
「これからの暮らしと、学びの場づくり」

進行)ソーヤー海 片山弘子
ウェル洋光台(戸谷浩隆)/屋久島アーストライブ(鈴木洋見)/
ダーナビレッジ(小川美農里)/パーマカルチャーと平和道場(ソーヤー海)

▶第5回 21日(日)13:30~16:30
「日本のローカリゼーション、エコビレッジのこれから」

進行)辻信一 片山弘子
Giovanni Ciarlo(​現Gaia Education CEO)
トランジションタウン(吉田俊郎)/パーマカルチャー(四井真治)/アズワンネットワーク(小野雅司)/ワーカーズコープ(玉木信博)

<参加費>
一般 2500円/5回フリーパス
​学生・GEN-Japan会員 1000円/5回フリーパス

1月15日にお申込みの方:一般のみ 2000円/5回フリーパス
学生・GEN-Japan会員 1000円/5回フリーパス

​★5回フリーパスですが、各回に参加できなかった方にも全員、動画を視聴期間限定でお送りします。

「新しい年だ。気候やコロナといった危機の深まりのなか、静けさや暗さや重さ、不安や寂しさや憤りさえも糧として、一人ひとりのうちに、味噌のように発酵してきた新しい物語へと、いよいよ踏み出す時だ。セパレーションからリレーションへ。分離からつながりへ。「あいだ」としての自分自身をいたるところに見出し、「あいだ」としてのコミュニティで出会おう。」by 辻信

今、自分たちの足元に、新しいコミュニティやローカルの動きを創っていこうという動きが各地で始まっています。
それは、自然環境的にも社会経済的にもこれまでにない変化を感じての、いのちの自然な反応ともいえるでしょう。
人類史をたどると、もともと人は生物としては決して強い存在ではありませんが、共に協力し合って支え合うことで、厳しい変化にも耐え抜いて生きてきたことは明らかです。

しかし、一方でコミュニティづくりなど新しい動きに一歩踏み出すことに、不安を抱かれるひとも少なくありません。
それも無理はなくて、人類にはコミュニティをめぐって安心できない歴史が繰り返されても来ました。

GEN-Japanでは、そうしたこれまでの間違いを繰り返さないためにも、健全なコミュニティづくりに必要な内容を自由に検討できる機会が必要ではないかと考えてきました。
この度、辻信一先生をはじめ多くの皆様のご協力で、まずは3回のシリーズで実現する運びとなりました。このことは、人類の生き残りと同時に、地球と調和した豊かな人間性を開花させ、新しい文明を切り開くチャンスにつながっていると確信しております。

辻さんをはじめスピーカーからの問題提起、各地でコミュニティやローカルの動きを始めている人たちの活動紹介、そして世界との交流といった内容で、プログラムしています。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。GEN-Japan代表理事 片山弘子

About GEN-Japan>>>

2016年発足。アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに事務局を置く、GENの日本事務局。2017年からユネスコのグローバルアクションプログラムと提携し、ユネスコ認証のエコビレッジデザインエデュケーションである、ガイアエデュケーションを毎年開催している。そこでは、エコビレッジ・コミュニティづくりの核となれる人材の発掘と養成に努め、現在は2021年4月からの第5期開催に向けて準備中。
また他団体と協力しながら、日本国内でのエコビレッジに向けての機運づくりを推進しようとしている。

第1弾「コミュニティをつくって、みんなで生きぬこう!」

投稿日: カテゴリー: EventGENtopics

GEN-Japan主催「コミュニティをつくって、みんなで生きぬこう!」を2021年1月から3月までシリーズで開催します。

「新しい年だ。気候やコロナといった危機の深まりのなか、静けさや暗さや重さ、不安や寂しさや憤りさえも糧として、一人ひとりのうちに、味噌のように発酵してきた新しい物語へと、いよいよ踏み出す時だ。セパレーションからリレーションへ。分離からつながりへ。「あいだ」としての自分自身をいたるところに見出し、「あいだ」としてのコミュニティで出会おう。」by 辻信一

今、自分たちの足元に、新しいコミュニティやローカルの動きを創っていこうという動きが各地で始まっています。
それは、自然環境的にも社会経済的にもこれまでにない変化を感じての、いのちの自然な反応ともいえるでしょう。
人類史をたどると、もともと人は生物としては決して強い存在ではありませんが、共に協力し合って支え合うことで、厳しい変化にも耐え抜いて生きてきたことは明らかです。

しかし、一方でコミュニティづくりなど新しい動きに一歩踏み出すことに、不安を抱かれるひとも少なくありません。
それも無理はなくて、人類にはコミュニティをめぐって安心できない歴史が繰り返されても来ました。

GEN-Japanでは、そうしたこれまでの間違いを繰り返さないためにも、健全なコミュニティづくりに必要な内容を自由に検討できる機会が必要ではないかと考えてきました。
この度、辻信一先生をはじめ多くの皆様のご協力で、まずは3回のシリーズで実現する運びとなりました。このことは、人類の生き残りと同時に、地球と調和した豊かな人間性を開花させ、新しい文明を切り開くチャンスにつながっていると確信しております。

辻さんをはじめスピーカーからの問題提起、各地でコミュニティやローカルの動きを始めている人たちの活動紹介、そして世界との交流といった内容で、プログラムしています。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。

GEN-Japan代表理事 片山弘子

▼シリーズ第1弾 「あいだ」から拓ける次の世界

~正しさという不健康さから解放されること~

お話し:辻信一さん (聴き手:GEN-Japan代表:片山弘子)
2021年1月15日(金)20時~22時
お申込み⇒ https://gen2021-1-15.peatix.com/

<スケジュール>
進行)辻信一 片山弘子
20:00 なぜこのシリーズを開催するのか 片山弘子
エコビレッジとは何か
20:15 アジアからの展望 プラチャー・フタヌワット
20:30 おはなし 辻信一 聴き手(片山弘子)
21:30  質疑応答
21:50 ふりかえって 辻信一 プラチャーフタヌワット、片山弘子

<登壇者>
辻信一:文化人類学者。環境運動家。「スローライフ」「GNH」「キャンドルナイト」をキーワードに環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジネス」にも取り組んいる。

<Guest>
プラチャー・フタヌワット
タイ出身の環境・平和運動、 教育の指導者。持続可能な コミュニティづくりのための 瞑想を取り入れたリーダー 養成教育の専門家。


▼シリーズ第2弾
日本のローカリゼーション、エコビレッジ大集合
2021年2月19日(金)~21日(日)全5回
こちらのお申し込みは ⇒ https://gen2021-2-19.peatix.com/

▼シリーズ第3弾(予定)
世界の動きとともに 2021年3月第3週

———————————————–
<参加費>
第1弾 1月: 一般 1000円
学生・GEN-Japan会員 500円
第2弾 2月:一般 2500円(5回フリーパス)
学生・GEN-Japan会員 1000円(5回フリーパス)
1月にお申し込みの方は 一般のみ 2000円(5回フリーパス)になります。
★5回フリーパスですが、各回に参加できなかった方にも全員、動画を視聴期間限定でお送りします。

2020年11月26日~28日GENOA Gatheringへのお誘い

投稿日: カテゴリー: EventGENGENOAtopicsお知らせ

GEN-Japanも11月28日に登壇します。
Resore and Re-story
グローバル・エコビレッジ・ネットワーク・オセアニア・アジア Global Ecovillage Network Oceania and Asia/GENOAは、二年に一度、ニュージーランドからパレスチナにわたる広範な地域のエコビレッジが参加して、集会を開いています。2018年はタイのバンコクが会場になりましたが、今年はオンラインで開催することになりました。

2020年のテーマは、「Resore and Re-Story 修復しよう、そして再び物語を始めよう」。

すでに各地から100人近い人たちがオンラインで申し込んでいます。
GEN-Japanも、この会のメインイベント、日本時間28日午後4時45分~6時15分開催の、「Meet the Ecovillages―――The diverse dimension of Ecovillage Living」で、 多様なエコビレッジとの出会いの時間に日本の代表として登壇します。都市型エコビレッジとして世界的に評価されているアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの事例紹介をもとに、10以上の特徴のあるエコビレッジや、参加者と交流しながら、一緒にこれからを描きます。

イベントの詳細と申込は、https://events.humanitix.com/genoa-restore-restory
右下の緑のボタンをクリック >>> Get Tickets

参加費 基本は20オーストラリアドル(1500円程度)で3日間自由に参加できます。
スライド制になっており、途上国の若い人たちが参加しやすいように寄付も入ったチケット(40オーストラリアドル)もあります。

アジアオセアニアの人たちと、一緒に未来を描きましょう!

Event description
Restore & Re-story
Coming Home to Ourselves, Our Communities, and Mother Earth
How might we collectively face the challenges of our times? How might we learn from nature and ancient wisdom to heal ourselves and heal the Earth together? How might we embrace our grief and embark on the journey ahead with grace and gratitude?
Join us in a two-day journey to Restore and Re-story our past and present realities to design regenerative futures for all.
修復しよう、そしてふたたび語り始めよう
私たち自身へ、私たちのコミュニティと 母なる地球への回帰
この時代の課題に、私たちはどのように力を合わせて向き合えるでしょう?
私たち自身と、母なる地球を癒すために、どのように、自然や古代からの知恵に学べるでしょうか?
そして、私たちはどのようにして悲しみを受け入れ、恵みと感謝の気持ちを持って前に進む旅に乗り出すことができるのでしょうか?
すべての人のための、再生可能な未来をデザインするために、私たちの過去と現在の現実を本来のものに復元し、ふたたび物語を紡ぎだしていくための2日間の旅――
ぜひ参加してください。

【オンライン】対談 次の社会への扉を開く~21世紀の禅⁈サイエンズメソッド

投稿日: カテゴリー: Eventお知らせ

Gaia Education3期生の三木卓さんとサイエンズ研究所の小野雅司さんの対談!

*******************

日 時: 10月25日(日) 10:00~12:00
参加費:無料
申込先:https://asone20201025.peatix.com/

2001年に始まったアズワンネットワーク活動とそのベースとなるサイエンズメソッドについて、初めてのオンライン対談を開催します。
対談するのは、元大手出版社の編集者で、個人の意識の覚醒と社会変革を求め続けて、昨年、アズワンに出会った三木卓さんと、アズワン初期からのメンバの一人でサイエンズ研究所の小野雅司さんです。

以下は、三木さんのこの対談に寄せる思いです。関心を持たれた方、どうぞご参加ください。

インドの聖者OSHOと出会い、人間の意識の究極の開花を垣間見ると同時に、彼の周りに自然に生まれていた愛と至福と笑いに満ちたコミューン(サンガ)を体験し、悟りの世界が自分の生きる目的であることを知った。
昨年、アズワンを知り、今年の8月までにサイエンズスクールのすべてのコースを体験し、サイエンズメソッドとそれに基づいて生まれて来たアズワン鈴鹿コミュティが、個人の意識の解放による愛と喜びに満ちた社会を、20万人都市鈴鹿の中に溶け込む形で、小さいながらも20年間かけて実現していることを知った。
オープンな問いと対話を通して行う新しい意識の探究方法であるサイエンズメソッドと、次の社会を人と人のつながりの中から自然に実現しているアズワンネットワーク活動は、個人を尊重し、多様で自由な関係を大切にする21世紀にふさわしい社会的進化の貴重な現れである。
今回は、サイエンズメソッドを確立したサイエンズ研究所の小野さんとこのあたりのことを話し合い、一見、行き詰まりどん詰まりに見える現状の社会の中から、次の社会への扉を開いていきたい。

【聞く人:三木卓(みきたかし)】
東大社会学科卒、元編集者、医療社団法人理事、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会会員、共和党メンバー。インドでOSHOの弟子になって以来、インド、ヨーロッパ、アメリカ、日本の様々覚者の元で瞑想、呼吸法、ヨガ、アドヴァイタ哲学、自己啓発などを学び、意識の覚醒、悟りの世界を探求。昨年Gaia Educationで初めてアズワンを訪問。

【答える人:小野雅司】
東大教育学部卒、サイエンズ研究所研究員、アズワン鈴鹿コミュニティ在住。
人と社会の本来の姿を明らかにする研究活動と同時に、コミュニティづくりの実践を続けてきた。それに関する教育プログラムの開発と、日本、韓国、ブラジル、スイスなどコミュニティづくりのサポートを進める。

スケジュール(予定)
10:00 開会
10:10 対談
11:15 グループセッション
11:40 まとめとお知らせ
12:00 閉会

ガイアお話会@オンライン(10/31-11/1)

投稿日: カテゴリー: EventGaiaお知らせ

ガイアのお話会があります。

ご興味ある方はぜひ、ご参加ください。

お申込みは下記から

10月31日(土)10:00~12:00 https://gaia2021-10-31.peatix.com/

11月1日(日)13:30~15:30 https://gaia2021-11-1.peatix.com/

 

2017年度から開催してきたGEN-Japanガイアエデュケーションは、各地で持続可能な取り組みや仲間づくりを、豊かに愉しく進められるよう、みなさんをサポートしてきました。その内容が国際的にも国内でも、高く評価されるようになっています。
コロナ禍にも気候変動にも、私たちの暮らしの中からストップをかけられるようなネットワークを、私たちはどこまで生み出していけるでしょう。
持続可能な社会に向けて、私たちはどこまで自分らしく、力を合わせて生きていけるでしょう、一緒に考えてみませんか。
GEN-Japanは、もともと人間がもっている、豊かに生きられる人間性を発揮していくこと、愉しく、どこまでも話し合いができる人になって、新しいローカルやコミュニティという、安心できるベースを作っていくことではないかと考えて、そんな学びの場を作ってきました。
地球時代にふさわしい、私たちの足元に、揺るぎのない安心のネットワークを生み出すための、学びの機会です。
世界45カ国100会場で開催されてきたガイアエデュケーションを日本の現在に会う形でプログラムを作り、ユネスコの認証を受けています。
⇒HP: http://gaia.gen-jp.org/
ご関心のある方、どうぞお誘い合わせで奮ってご参加ください。

2020ガイア公開オンライン講座@谷崎テトラ

投稿日: カテゴリー: EventGaia

2020ガイア公開オンライン講座 谷崎テトラ
ワールドシフト・コロナ時代の「生き残り」をかけて
進行) 熊倉 敬聰(元慶応義塾大学教授)

  

  • 感染症に終わりはない

地球の誕生は46億年前、ウイルスは40億年前に誕生し、生命の誕生と進化に大きくかかわってきたと言われています。人類が誕生するはるか昔から存在していたウイルスです、医学的には感染症が終わったといえるデータはあり得ないとも言われています。

地球を構成物を重さで比較すると、地球の大半は無機物、続いて植物、細菌、微生物、昆虫らが、人に比べて圧倒的に多く存在していることが分かります。

こうした中でウイルスは、5万年以上もの間、人と共存してきたと言われ、人の自己絶滅の時期をコロナウイルスがわずかの間食い止めているとも指摘されています。

  • With コロナ With earthは、都市集中から地域へ、開疎化の時代へ

コロナと共に生きる、地球と共に生きる時代を私たちは迎えています。安宅和人さん(yahooCEO,大学教授)が、これまで人類がやってきた都市密集型の暮らしを逆転させ、開疎の時代に入ると指摘しています。都市で密集して文化を創造してきた人類は、健康や安全性から、方向を真逆に変えて、ローカル、地域に根を下ろした暮らし方、働き方、活動に向かい始め、その流れは変わることはないと言われています。

都市化、都市集中は、これまでその問題が明らかにされてもなお、その流れを変えるのは難しいと言われてきました。しかし地域での職住一体型の暮らしの方向に今後シフトし、もう元に戻ることがないとしたら、そこには何が生まれるでしょう。

  • WHO「コロナウイルスの3つの顔」

新型コロナウイルスは、先ず感染症という健康の課題があります。しかし、人の心が不安でむしばまれ、孤立化を進めるという課題がより深刻です。さらにリーマンショックを超える大型の経済危機を迎えつつあります。ところが、リーマンショックと明らかに違うのは、社会経済自体に原因があるのではなく、不安から来る妄想が世界同時に共有されて今日の経済危機に至っている点です。

  • グレートリセット 「With コロナからWith Earth, そしてWith Human人と共に。

同時にこのパンデミックは、私たちがライフスタイルをいかに早く、根本から変えることができるか、人間の可能性を示しました。ほぼ瞬時に、この危機が個人から企業まで不可欠だと思い込んできた、ラッシュアワーやオフィスワーク、飛行機による頻繁な移動など放棄させました。

医療から始まって、社会に欠かせない労働者や高齢者など弱い立場の人たちのために、自分が犠牲を払ってでも助けていこうとする意志と行動が圧倒的な勢いで見られました。企業がこれまで道具や資源として軽視してきた、人や地域社会を支えてこそ、組織としての繁栄が持続するのだという学びが、短時間で世界的にみられました。

  • 非貨幣型経済社会への移行

ロックダウン中のベネチアでは、白鳥や魚たちが運河に戻ってきました。中国では大気汚染が改善され数万人の生命を救い、インドではスモッグが晴れて、200キロ先のヒマラヤ山脈が見えるようになったことが人々を和ませました。
すでに行き詰まりを見せていたグローバリズム・新自由主義による資本主義経済で失われたかに見えた、お金では購えないこれら物が、人間の経済行為が止まったとたんに世界中で復活を見たことで、経済復興の新潮流として、カナダやEU各国では「グリーンリカバリー」、日本では「選択と集中」と呼ばれる、環境や社会の持続可能性に重点を置いた復興計画、循環経済への移行が始まろうとしています。

  • 2021年世界経済会議(ダボス会議)とグレートリセット

コロナウイルスによるパンデミックによって、持続可能でよりよい社会を構築する意志があらゆる人々の間に明らかに存在していることを、世界同時に認識し経験する機会になりました。そして、すべての人々の幸福、人間の尊厳と社会正義に基づいた豊かな未来の創造のために、根本からすべての分野を見直そうという動きは、来年ダボスで開催予定の世界経済会議に繋がりました。そこではグレートリセットをテーマに、社会の根本から見直す経済創出に向けた、歴史的な一歩となるでしょう。

この機会にテトラノウトのチャンネル登録をお願いします。下記をご覧ください。いずれも5分から10分以内でまとめられていて、分かりやすいです。
#2 意識を変える行動を変える。
#190 リスクソサイアティ
#86 新型コロナの3つの顔を知ろう。(WHO情報)
#96 グローバリズムの終焉とポストコロナ文明へ
#153 グレートリセット
#154 地域循環共生圏
#122 ノヴァセン ジェームズラブロックの次のGaia説
#206 With EARTH

(以上まとめ 片山弘子@GEN-Japan代表理事)

平和なコミュニティをどう創造するか?

投稿日: カテゴリー: Eventforumtopics

【オンラインフォーラム】10月3日&4日(English)で開催します。
平和なコミュニティをどう創造するか?
エコビレッジの可能性とアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの試み
(第10回国際平和博物館会議関連企画)

争いの一切ない平和な社会はどうやって実現できるのでしょうか?
小さな規模からでも、平和なコミュニティの実例を創り、積み上げていくことで、次の社会創造へのヒントを世界に提供できるのではないかと、私達は考えています。
参加の前に、以下のビデオを見ておいてください。
https://youtu.be/8m1jrgxVwA8

主催:NPO法人GEN-Japan、アズワンネットワーク

★日時:10月3日(2020年)19:30 – 21:00 (日本時間) | CLICK HERE for your time zone.
●スケジュール(予定)
19:30 開会
19:35 平和なコミュニティを創造することの意味 藤岡惇(立命館大学名誉教授)10分
19:45 平和な社会に向けて、エコビレッジの可能性 片山弘子(えこびれっじネット日本)10分
19:55 アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ20年の試み 小野雅司(サイエンズ研究所)20分
20:15 質疑応答 10分
20:25 アズワンネットワークメンバーの発表
20:45 質疑応答 10分
20:55   まとめとお知らせ 5分
21:00 終了

●参加費:無料
●申 込:参加希望の方はここをクリックして事前登録してください。
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
●問合せ:アズワンネットワーク事務局 as-one@gw.main.jp

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★DATE-TIME: October 4, 2020: 23:00 – 24:30 (Japan Time) | CLICK HERE for your time zone.
For exapmple
Zurich: October 4, 2020: 16:00 – 17:30
Sao Paulo: October 4, 2020: 11:00 – 12:30

●Program(subject to change)
19:30 Opening
19:35 The meaning of creating a peaceful community / Atsushi Fujioka(Professor Emeritus of Ritsumeikan University )10 min
19:45 Promise of Ecovillage for peaceful society Hiroko Katayama(GEN-Japan)10min
19:55 The 20-year trial of As One Network Suzuka Community Masashi Ono(ScienZ Institute)20min
20:15 Q&A time 10min
20:25 Voices from As One Network members 20min
20:45 Q&A time 10min
20:55    Summary and notice 5min
21:00 End

●Participation fee: Free
●Application:To register this eventClick Here.
After registration, you will receive a confirmation email with information.