Preparations 2 for Gaia from Fumimin, Secretariat

投稿日: カテゴリー: EnglishGaia Youth

Today we went to preview the Mie spo inn, a sports garden that will be the lodging venue for Gaia Youth starting in March.
http://miespoinn.com/
Each room is equipped with a bathroom and toilet, just like a hotel, and there’s even a natural hot spring.
It looks quite comfortable.

At Gaia Youth, we do fieldwork mainly in the Suzuka Satoyama, an important ecological zone certified by Suzuka City.
We will be able to talk from the heart based on “dialogue and inquiry.

This is the kind of program.
https://gaia-youth.gen-jp.org/

I think many people have given up or become indifferent to the current society even though they have doubts about it.

Instead of trying to change the current society, there is a trend to create a new society.

The future of our planet is not yet in vain!
A UNESCO-certified SDGs education program
It may sound very difficult, but
But through the program
you will become aware of things that you have taken for granted in the past.

And by listening to nature and feeling the harmony of people
You will awaken to the “naturalness of the global age.
Rather than deepening your knowledge
It’s more about deepening your inner self.

Of course, you can also learn skills from our wonderful instructors.
In addition, you will receive a diploma from Gaia Education.
You can also put it on your resume as a qualification.
I think it’s pretty good for students.

After the tour of the lodgings, we went to the Community Collaboration Division of Suzuka City Hall.
Suzuka City is very supportive of this kind of initiative.
They’ve decided to publicize it in various places.
It’s very reassuring to have the support of the government!

A scene from the explanation of Gaia Youth at the Community Collaboration Division of City Government

コミュニティをつくって、みんなで生き抜こう!

投稿日: カテゴリー: Event

昨年の1月~3月にかけてGEN-Japanが開催した「コミュニティをつくって、みんなで生き抜こう!」から一年。
今年は新しいメンバーも加わって、21グループで集結!
更に進化、深化しながら進む、2022年2月現在のコミュニティづくりを紹介します。
詳細はHPをご覧ください⇒ https://genjp2015.wixsite.com/event2022

<日 時>
3月5日(土) 14:00-16:30 / 19:00-21:30
3月6日(日) 14:00-16:30

<参加費>3回フリーパス
一般 1500円  ​GEN-Japan会員1000円  学生 500円

★フリーパスなので、ご参加できる回にご自由にお入り下さい。URLは各回共通です。
★申込された方で都合で参加できなかった方にも全員、後日(一週間以内)に期間限定でアーカイブ配信します。

GEN-Japan主催のイベント参加費は、これからの新しいコミュニティをづくりのための勉強会や、世界のエコビレッジネットワークFriend of GENに寄付させていただいています。

<Speker>

<Schedule of Events>

3月5日(土)
未来に向かうコミュニティづくり ​Part.1
GEN国内外の新しい動き・ガイアユース
未来に向かうエコビレッジ 谷崎テトラ
パーマカルチャーと平和道場 ソーヤー海
トランジションタウンのコミュニティづくり 小山宮佳江
トークセッション&質疑応答 ソーヤー海 × 谷崎テトラ× 小山宮佳江× 片山弘子

未来に向かうコミュニティづくり ​Part.2 実践編
新たな動きの紹介
タダの箱庭(坂井勇貴)、UMIKAZE(伊藤研人)、屋久島Earth Tribe(鈴木洋見)、
上籾パーマカルチャー(カイル・ホルツヒューター)、余市エコビレッジ(坂本純科)
コミュニティづくりの課題と可能性  ソーヤー海 × 戸谷浩隆 × 工藤シンク × 小川美農里× 岸浪龍 × 小野雅司

3月6日(日)
新しい世界どう創ろうか!
グローバルエコビレッジネットワークの新たな動き 片山弘子
文化創造の時代 辻信一
人類の歴史から 鈴木菜央
トークセッション 辻信一 × 鈴木菜央 × 片山弘子​
ガイアエデュケーションの新しい講師紹介 林良樹、川村真妃
ガイアユースに向けて若者トーク 進行:ソーヤー海  中島美紗子 × 鎌田健利 × 王野太一 × 古川環 × 宮原創一

未来に向かうコミュニティづくり ​Part.2 実践編

​3月6日(日)

新しい世界どう創ろうか!

GEN-Japan News Vol.5

投稿日: カテゴリー: メルマガ

「花をのみ待つらむ人に山里の、雪間の草の春を見せばや」 
まだ花が咲かないと言う人たちに気づいてほしい。山里の雪の下には、人知れず青々とした若草が芽吹いていることを。

世界は、コロナや気候変動など、先の見えないニュースに覆われているように見えますが、いま人間性の回復と、誰でも安心して生きられる社会を希求する人たちの心が寄りそい始めています。日本や世界の各地で新たな社会に向けた動きが、進化、深化を続けている様子を、今月もお届けします。

全文はこちらをご覧ください。

メルマガ登録をご希望の方は、ご記入ください。⇒  https://forms.gle/jw4J4hKqREaVsmfG8

ガイア準備風景2 事務局フミミンから

投稿日: カテゴリー: GaiaGaia Youth
準備風景第2弾は、事務局のフミミン、こと佐藤文美さんによる紹介。ふみみんのエッセイは、結構人気。わかりやすくって楽しい情報をどうぞ。

 

今日は3月から始まるガイアユースの宿泊会場になるスポーツガーデンMie spo innの下見に行ってきた。

各部屋にはバストイレ付でホテル並みの仕様に、天然温泉まである。
なかなか快適そう。
ガイアユースでは鈴鹿市重要生態系地域のすずかの里山をメインにフィールドワークをしたり、
「対話と探究」をベースに心から話し合えるようになっていく。
そんなプログラム。
今の社会に疑問を感じても、多くの人は諦めたり、無関心になっている人が多いように思う。
でも最近は、そんな社会を変えようというのではなく、
自分たちの願う新しい社会を創ろう!
という若者たちが集まってきている。
まだまだ地球の未来は捨てたもんじゃない!
ユネスコ認証のSDGs教育プログラムっていうと
なんだかすごく、難しそうに感じるけど
プログラムを通して
これまで当たり前としてきたことに、気づいていくこと
そして自然に耳を傾け、人の和の中で感じることで
「地球時代の当たり前」に目覚めていく
知識を深めていくというよりも
内面を深めていく
もちろん、素晴らしい講師陣からもスキルを学べることもできる。
それに、ユネスコからディプロマも発行されるので
履歴書にも資格として書けるという
学生さんには結構いいんじゃないかな。
宿舎の見学後は、鈴鹿市役所の地域協働課に行ってきた。
鈴鹿市もこういった取り組みにはすごく協力的で
いろんなところに広報してくれることになった。
行政が応援してくれるのは、なんとも心強い!
市役所の地域協働課でガイアユースの説明風景
29日(土)20時からオンラインだけど
ガイアユースとガイアエデュケーションのお話会があるので、興味のある人はぜひ、参加してみてね。

ガイア準備風景 1

投稿日: カテゴリー: GaiaGaia Youth

ガイアユース・ガイアエデュケーションの準備風景

鈴鹿市・地域協働課 & 鈴鹿市重要生態系地域にあるミエスポイン    

鈴鹿市の地域協働課主催で、SDGs推進パートナー講座に参加しました。持続可能な開発目標(SDGs)は正式名称を Transforming Our World(社会を変革しよう)

地球上で人が持続可能に生きてくための社会変革を目的としていることをはじめとして、これから地域の行政、企業と市民が連携しながら、同じ方向性で力を合わせてくことなどNPO法人Mブリッジ代表米山さんから簡潔に説明がありました。(⇒http://m-bridge.jp/) GEN-Japanも鈴鹿市の中でその一翼を担いたく、それについて具体的な企業や団体とどう出会うことができるか、そして日常的な活動を共にできるかなど、いくつか質問をして、いろいろなアドバイスをいただきました。

その中でガイアエデュケーションやガイアユースの目的を理解していただくとができたかな、と思います。 また、ユネスコと日本政府の支援で作成されたSDGs理解のためのツールで、GEN-Japanが日本語訳してSDGsフラッシュカードも知っていただくことができました。

以上のようなやり取りで、私たちの願いと鈴鹿市の目指しているものと重なっていることがわかりました。

鈴鹿市関連人口が増え、若い世代にとって魅力のある鈴鹿になっていくためのきっかけづくりとして、私たちの企画も公民館や、市のWEBサイトで紹介されることになりました💛 (関連人口とは、鈴鹿市に魅力を感じて、何かと通ってくるような人たち、鈴鹿市ファンと言い換えてもよいそうです。観光≦ 鈴鹿市のファン:鈴鹿市関連人口 ≦ 移住 SDGsの推進パートナー制度は三重県が推進している内容ですが、鈴鹿市の地域協働課をさっそくたずねることに。担当の方から丁寧に対応をいただき、市内の公民館や鈴鹿市webサイトへのお知らせなど実際に進むことになりました。
その後、ガイアユースの主たる開催会場である、鈴鹿市指定の重要生態系地域の御園町や徳居町をドライブ。宿泊会場のスポーツガーデン、Mie Spo Innもチェックし、春になったら桜並木が見事だろうなあと、開催に向けて、スタッフ一同ますます気持ちが充実中!

1月のガイアのお話会 東京・神戸とオンラインで新たな出会い

投稿日: カテゴリー: Gaia

1月2日の新春オンラインお話会からはじまった2022年1月、GEN-Japan。
1月15日の東京でのリアルお話会には、中学校時代の吹奏楽部の先輩から紹介されたという、英国から帰国間もない若者も参加。肩ひじ張らない素朴な空気で初対面ということもいつの間にか忘れるくらい、参加者同士で語り合っていきました。
そして19日にはオンラインでのお話会には、全国から集まって見えました。こうして地域という属性を超えて、関心のある人たちで集まることができるのもオンラインならではのよさでしょう。オンラインでは、これまでの1期から5期までの修了生が参加していますが、期を超えて共通に培われている、安心して何でも話し合える和やかさが醸し出されてきて、初めての人でも、オンラインでありながら、家族といるかのような温かい気持ちになると、ほとんどの方から声ががります。この日もそうでした。不思議ですね、人の潜在的な可能性と言われていますが、本当の対話を経験すると、人の脳は、同期を始めると脳科学で発見されているそうです。その場にいるだけで、無意識のうちに反応するものがあるようです。

 

神戸では、ソーヤー海さんのMLで知った人たちも飛び入り参加

1月21日のJR神戸駅前会場には、ソーヤー海さんのMLで紹介されているのを読んで参加した人、一人は買い物帰りに野菜を持ったままの人も加わって、社会=人と人の関係の質=どんな対話や話し合いをしているか、その質が社会そのものになっていくことを、その場の対話の中から感じ取って行かれたようです。
普段では、気持ちを語り合うチャンスがなかったと、会場の閉まる9時になっても、帰ろうとする人がありませんでした。近くの喫茶店に会場を移し、黙食とマスクで、小グループに分かれてそれぞれの思いを話し込んでいる姿には、私も思わず感動してしまいました。
こんな時だからこそ、本当の想いを聴きあいたい、語りたい。姿からはそんな願いが伝わってきます。コロナ禍の中ですが、あたたかな空気に満ちて、4時間があっという間に終わりました。
お互いの本当の気持ちに耳を傾けあっていく、その経験が、社会の質を育てていくものだろうと、改めて感じているところです。
1人でも多くの人に、そんな生きた学びの経験をしてほしいですし、それこそが、人間性のお互いの成長につながるもの、社会として育っていくものではないかと心から思っています。

GEN-Japanガイアユース2022年3月開講記念~辻信一さんと語ろう!

投稿日: カテゴリー: EventGaiaGaia Youth

<ガイアユース開講に寄せて by辻信一>
若くしてコロナの時代を、気候危機の時代を迎えてしまった君たちへ。
友人が送ってくれた、詩を君に送ろう。

「わたしのまちがいだった/わたしの まちがいだった/こうして 草にすわれば それがわかる」(八木重吉「草に すわる」)

本当にそうなのだ。人間はもう何十年も、何百年も、コンクリートの部屋の固く冷たい椅子に坐って、多くの間違いを積み上げてきてしまった。
輪になって、草にすわり、火を囲み、食い、ともに間違いに気づき、笑い、危機を希望へと変えてゆく。
ガイアユースはそのための絶好の機会だ。

★ガイアユースの詳細は⇒ https://gaia-youth.gen-jp.org/

グローバルエコビレッジネットワーク・ジャパンGEN-Japanは2022年3月、4泊五日の新たな教育プログラム「ガイアユース」を開講することにいたしました。15歳から26歳までの若者たちを対象にした、ユネスコ認証の暮らしのある短期集中の学びです。「人間らしく生きられる社会があったらいいな、つくりたい」と希求する、各地の若者たちが関心を寄せ始めています。
開講を記念して、公開トークを開催します。人のもともとの人間性とはどのようなものか、もともとどんな社会で人間らしさが発揮されるのかなど、文化人類学者で環境活動家の辻信一さんとともに、一緒に考えましょう。
辻さんは世界的な共感を呼んだ、Humankind『希望の歴史・上下』の紹介や、希望の哲学として世界の若者の心をとらえたサティシュ・クマールの『エレガント・シンプリシティ』の邦訳を手掛け、先ごろ出版されたところです。

開催日:2022年1月22日(土)20時~21時30分
会    場:オンライン
申込先:https://gen2022-1-22.peatix.com
参加費:一般1000円、GEN-Japan会員・学生500円
定    員:100名

━━━━━━━━━━━━━
15歳~26歳の皆さんへ
ガイアユース 日本初開催
━━━━━━━━━━━━━
2022年3月

「地球時代の当たり前」に目覚め、人間らしく生きられる社会
自然に耳を傾け、人の和の中で感じ、
対話と探究を通して、世界のみんなと一緒に作っていこう

「本心から話し合えたら、無理がないシンプルな社会になるんじゃないか」とは、東京の説明会で出会った、19歳の男子学生の感想です。GEN-Japanガイアユースは、若者たちのために、これから生き方やありかたをゼロから再設計するための力とスキルを提供します。1995年から世界の55人のエデュケーターたちが見出してきたユネスコ認証のGaia Educationの「4次元デザイン教育」と、GEN-Japanの過去5年間の実績をもとに生み出された「内省による対話と探究」をベースに、様々なバックグラウンドを持つ学生たちが、地球で生きる誰もが、それぞれらしく生きられる社会を創るうえでの、若者の役割を見出してこうとします。

特に「対話と探究」によって、互いに本心から話し合える経験をすることは、人の持つ可能性を経験し、それぞれが自分の心から願う人間像・社会像を内面に形成していくベースになります。
既存の社会の中にありながら、実践的で思慮深いチェンジエージェントとなって、互いにネットワークしながら世界に変化をもたらしていくことでしょう。

GEN-Japan News Vol.4

投稿日: カテゴリー: メルマガ

冬至を間近に控えた今日、冷たい北風がGEN-Japan事務所のある鈴鹿に雪を運んできてくれました。ここは風の通り道。遠くシベリアからの寒気が、伊勢湾に面した鈴鹿市内で雪になり、大地にしみこんでいきました。
今号では、来春から始まるガイアユースの準備の様子や、心温まる各地の活動、中でも11月に開催した「NEW NORMALコミュニティの未来と可能性」の公開トークに寄せられた、50通を超えるお便りの要約にご注目ください。
新しい時代への息吹がほとばしり出るようで、つながりの質に関する感想と質問が大半を占めました。冬の夜長をGEN-Japanのメルマガでお楽しみください。

全文はこちらをご覧ください。

メルマガ登録をご希望の方は、ご記入ください。⇒  https://forms.gle/jw4J4hKqREaVsmfG8

【アーカイブ配信】Gaia2021辻信一&山崎亮オンライン公開講座「ヒューマン・カインド-さぁ、自分の性善説を語ろう」

投稿日: カテゴリー: GaiaMovie
7月に開催した辻信一さん&山崎亮さんのガイアエデュケーション公開講座

ヒューマン・カインド-さぁ、自分の性善説を語ろう
人って、「もともと、いい人」って、ほんと?!
 
の動画を一般公開しました。
お二人からはどんな自分の性善説が語られているのでしょうか!

どうぞ、ご覧ください。

★チャンネル登録のお願い
他にもGEN-Japan主催オンライン企画のアーカイブをご覧いただけます。

 

New Normal 感想の濃さと厚みにみえた未来への可能性

投稿日: カテゴリー: resourcestopics

暮らしのあるコミュニティ研究会 公開トーク視聴者感想

11月25日夜に開催した公開トークには多くの参加者がありました。参加申し込みの勢いを見て、21時30分で終わる予定を30分延長しましたが、退席する人もほとんどないばかりか、終了後も参加者の3割にあたる50通あまりの感想が寄せられました。3日間の合宿の空気がそのままトークの内容やお互いのやりとりに大きく影響していたと思います。

こたつを囲み、食事を共にし、温泉を楽しんで日頃の労を互いに労いながら、日本で先駆的な仕事をしてきた実務者たちが、現場から離れて日常を客観視することができしながら、語り合った、これまで、そしてこれから。
公開していない3日間の中身は、主に人と人の関係作り、その質のこと、一緒に暮らしながら運営している仲間とのこと、パートナーシップのことーー。継続して、この新たなコミュニティを育てていきたいです。

感想のほとんどは、トークで話されていた「.つながり」について反応するものでした。
(人と人・コミュニティとコミュニティ)について、あと、経済に関すること、運営に関することについて質問がありました。

その時の動画はこちら⇒ https://youtu.be/At3l73J3T8Q

●全体の感想

みなさんが本音で心からの言葉で語られていることに感動しています。一つ一つの言葉がまっすぐに響いてきました。未来には希望しかないと感じています。それは自分自身の日々の生活から来る実感です。血縁を超えた家族のような関係が広がっているのです。

実験は永続的につづく。変容しつづける組織であり続けることが重要

今までエコビレッジを実践されてきた先駆者たちが一同に集まり、体験から得た知恵を 出し合い、それを皆で集めて、日本の新たな時代への叡智にしてゆく、まさに彼らは 希望のトーチ(光の束)だと感じました、有り難いです。

●つながりの質を育てる、安心がカギ

皆様の脱力したトークに、心が安らぎました。結局は、どんなテクノロジーよりも人間。本当にその通りですよね。その人間の結びつき、つながりの質を保つことが、しかし簡単なようで難解。

初めの一歩は『宣言すること!』同じ思いの人が集まって集合意識を育てることでしあわせな暮らしの創造、実験、冒険が始まる!本当にそうだと思いました。そして、いかに安心して交流できる環境、土壌を作るか!やはり安心して心を育てあえる関係性をつくることがKeyになるのだなぁと再確認。

安心・安全な場づくりのために必要な関係性の土壌をどのように育むか?  関係性の土壌づくりのためには、人間の研究(サイエンズ・メソッドやNVCなど)とそれをコミュニティメンバーにどのように浸透させていくかだと思います。アズワン内での事例はある程度理解していると思いますが、コミュニティをまたいでどのように共有していけるでしょうか? 引き続き参加しながら考えていきたいです。

同時に自分ともコミュニケーション出来ていないことに氣付かされた。

自分の気持ちも大事にしながら相手も大事にする。という事を考えなければと思いました。

●コミュニティ同士のつながり

コミュニティを創られてきた方々が一同に集まってタッグを組まれることはとても未来に大きな希望があると思います。様々な所で変革が起きていると思います。 その地域にあったそれぞれのコミュニティの在り方、またそれが繋がることでとても豊かなつながりが生まれると思います。

新しくそうした地域コミュニティを作りたい「これから」の人たちも、そのプラットフォームに参加して情報を発信できたらいいなと思います。

コミュニティ作りの実際のワークよりも、人間関係が難しいというのは、自分が会社をやっているのもあって、想像出来てよく分かりました。 コミュニティ生活を送りたいと思う方全員共通で、「幸せになるために」「幸せとは」という思いで集まるという事も確信しました。 幸福感を感じていられるように、自分をメンテナンスするセルフワークと、コミュニティ(社会)へのgive back するワークの循環がバランスよく出来るライフスタイルを実践していける事がテーマなのかなと思います。

同じ夢や想いを胸に集まった人たちが、活動を始めて一緒にいる時間が長くなることで出てくるトラブルや壁にぶつかった時に、どんなふうにその壁を乗り越えることができたのか、または離れていったり分断したままになってしまった例があったとして、その時どのようにその経験を糧にしたのか。トラブルが起こったときの話し合いはみんなで?個別で?どんな言葉や行動が壁を乗り越える助けになりましたか?

●経済、お金について

今入っているコミュニティではお金が絡んできた時に、分裂状態になったことがあります。(現在進行中)。お金や所有の概念がいかに私たち大人の中にしこみんでいるか、実感していますが、お金に関しての絡みなどでどのようにそういった問題を乗り越えてきたのか、何か事例などあれば教えてもらえると嬉しいです。

コミュニティの中で生活をし、現実的に生活をする為の収入を得る部分は、どのようにして成り立っているのですか?