「伊豆・黒文字の森」づくりと精油
地域の自然資本で豊かに暮らす
黒文字の香りをきっかけに自然資本で、森からの恵みでそこに暮らす人々が豊かに暮らし、森の植物も動物もますます元気になる。
そんな調和のとれた世界を創りたいと願い、また新しいフェーズで1から積み上げて生きたいと思っています。

カテゴリ/ エコファーム グリーンツーリズム、
ワークショップの開催
代表 平山早苗
インスタグラム izu_mother_earth
earth3580@gmail.com
Facebook 平山早苗
静岡県伊東市八幡野1247-11
設立 1998年
現在 2024年新しい黒文字の自生する森の山主様に出会い、さらなる森づくりへ
私は、伊豆で黒文字(クロモジ)という爪楊枝の原料になる樹木の香りの蒸留を通して6次産業化を目指し日々活動しています。
かつては波打つ様に自生していたクロモジの森

伊豆らしい植生の森林を育てる活動に
ぜひご協力お願い致します



活動の特徴
4Dマンダラ/
世界観・
社会・
経済・
環境分野をホリスティックに総合して循環共生へ







森を守ることは水源を守ること。森が良くなれば、川も海も良くなる。
海と山と川が近い伊豆ではとても大切なことです。急傾斜地が多いので災害にも強くなる。

活動の自己評価(5段階評価するとしたらどのあたり?)




24年前に伊豆に移住→アロマやナチュラル製品、フェアトレード商品を扱う小さなショップ「マザーアース」を開店する
→エステティシャンとして生計を立てながら「izuピースビレッジ」というコミュニティ作りの活動をする
→フリースクール運営
→伊豆の黒文字の香りと歴史に出会い蒸留家になる
→(社)伊豆の杣人舎という山の問題を解決する団体を立ち上げる
→組織が崩壊し人間関係に疲れる
→ガイアエデュケーション4期(?)に参加する→アズワンの対話プログラムにも参加(初級1回のみ)
→コロナ禍も淡々と黒文字の蒸留をする日々→2024年度新しい山主様と出会い、手付かずの森林を借りる
→農山漁村発6次産業化イノベーションサポートプログラムの静岡県の採択を受けアドバイザーに伴走してもらい始めた←今ここ
これから森林を開拓していく中で、また仲間作りをしながらコミュニティが出来ていくのでしょう。
今までの経験を踏まえて、やりがいとか生きがいとか思いやりが一番大切ですが、経済基盤をしっかり構築しないとコミュニティは脆いなと感じています。
