GEN-Japanガイアユース2022開催決定

投稿日: カテゴリー: Gaia Youthtopics

心から話し合い、自分たちの願う世界を創る

GEN-Japanガイアユースは、15歳から26歳までの若者たちのために、これからの生き方やありかたをゼロから再設計するための力とスキル、特にどんな時でもだれとでも話し合える力を提供し、そしてガイア・エデュケーションの「4次元デザイン教育」と、GEN-Japanの「対話と探究」をベースに、持続可能性を推進する上での若者の役割を探究していきます。

 

GEN-Japanガイアユース・プログラムは、世界55ヶ国同時開催Gaia EducationのYouth版として開発された・グローバルアクションプログラムの一環です。ブラジル、インド、エストニアに続く4番目の開催国になります。


柔軟性のあるカリキュラムによって地域の社会経済的状況や生物文化の多様性に適応できるように設計されています。
★修了者にはディプロマが授与されます。

NEW NORMAL 常識を超える エコビレッジの可能性と未来

投稿日: カテゴリー: Event

GEN-Japanと、アズワンと、サイハテエコビレッジから、これまでの常識を超えて、誰もが安心して本心で生きられる、”NEW NORMAL”の創造を広く呼び掛けます。

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日 時:11月2日(火)20: 00~22:00 @オンライン
参加費:一般1500円/GEN-Japan会員1000円/学生500円
申込先:https://gen2021-11-2.peatix.com
共 催:GEN-Japan/三角エコビレッジSAIHATE

★お申込みされた方で当日都合が悪く参加できなかった方にも全員、動画を視聴期間限定でお送りします。
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トークゲストは、都市型エコビレッジとして注目されるアズワン鈴鹿コミュニティの小野雅司氏と、次世代型エコビレッジを代表するエコビレッジ・SAIHATEから、工藤シンク氏と坂井勇貴氏

サイハテがスタートして10年を迎え、アズワンも20年を超えて、これまでの常識にとらわれないで、持続可能な、人間らしい新しい社会を創造しようとしてきました。

コロナ禍や気候変動の中、社会に対して不信感を強めていたり、これからの世界に希望を持てなくなっている人々も増えていますが、でも本当はどうでしょうか?

ここに自分たちの足元から、本心から願う通りの世界を創ろうと、トライ&エラーを楽しみながら実践している人たちがいます。

次世代型コミュニティのサイハテの工藤さん、坂井さん二人からは、ズバリ若者に人気のサイハテの魅力とは。さらに10年続いてきたポイントを。

小野氏からは、20年にわたるアズワンでの経験と、世界や日本各地の様々なコミュニティづくりにかかわり研究してきた中から、コミュニティの持続と発展のためのポイント、世界で共通する「カギ」について話してもらいます。

そして小野さんの話をもとに、人間性を尊重する、本心で生きられるコミュニティがどれほど求められているか、3人でトークしながら、一緒に探究します。

NEW Normal、これまでの常識を超えて、誰もが本心で生きられる社会、持続可能なコミュニティを考えたい人、集まれ!

ショートビデオで語りかける、エコビレッジとは何か

投稿日: カテゴリー: GENOAMedia/Newstopics

What is the ecovillage to you?

GENOA(グローバルエコビレッジネットワーク オセアニア・アジア)を代表するコミュニティから8人のメンバーが選ばれて、エコビレッジ/コミュニティで暮らすことにはどんな意味があるのか、ショートビデオでその可能性を呼び掛けるプロジェクトがスタートしました。日本も含む各国から8人の多彩なコメントが語られた完成版のビデオは、10月6日にYoutubeで各国に公開されました。

Ms. Devi (Eden Hope, バヌアツ共和国)
片山弘子(As One Community, 日本)
Morag Gamble(Cristal Waters、オーストラリア)
Robin Allison(Earth Song ニュージーランド)
Maia Raymond (Cristal Waters, Next GEN, オーストラリア)
Amena Bal (TI Ecovillage, インド)
Tanya Motti (Narara Ecovillage, オーストラリア)
Lundap Dupka (BSF, ブータン)

西は中東・パキスタンからインド、東はニュージーランドまでをカバーする広範な領域には、世界の4大文明のうち3つがかつては存在していました。それほど、歴史的にも風土的にも人間の暮らしを支える豊かな地域であることがわかります。そこから、本来の人間らしい暮らしを取り戻していくことは、必然的な動きではないか、とプロジェクトでは語り合っているところです。