Gaia卒業生の活動紹介3「Wakuraba」
【Wakuraba わくらば 一般社団法人】
共に在り、心の肌触りを感じる歓び
「対話と内省•本質探究をベースにした国内外の若者のコミュニティをめざしています」
カテゴリ シェアハウス/
学びの場 Learning Center (Gaia Youth)
対応言語 日本語・英語
代表 橋本圭四郎 (ガイア6期卒業生
設立 2024年
見学・ウーフ あり
所在地 三重県鈴鹿市神戸一丁目10-18
連絡先 橋本圭四郎 090-7592-3109

【活動の特徴 ❤️社会・♠経済・🍃環境・🌎世界観の4分野を総合して循環共生を具体化】
❤️ 人と社会の健康なつながり/①話し合いなどによる心を尊重した暮らし ②心を聴き合う話し合い・ボディーワーク ⑤若者向けのプログラム・ネットワーク活動
♠ 地球にやさしい経済/②お互いの関係性に基づいた柔軟な資金運用
🍃 地球にやさしい暮し方や技術、地域デザイン/③共同生活によるフードロス・使用エネルギーの低減
🌎 ホリスティックな世界観/①自分自身・人/社会・自然との繋がりを取り戻す話し合いやボディーワーク ③傾聴に重きを置いた話し合いによる本心の探求 ④自分自身・人との繋がりを取り戻す目的の若者向けのプログラム・ネットワーク活動
【活動の自己評価】
❤️ 人と社会の健康なつながり 5/5
♠ 地球にやさしい経済/ 1/5
🍃 地球にやさしい暮し方や技術、地域デザイン/ 2/5
🌎 ホリスティックな世界観/ 5/5
“対話と内省、本質探究をベースにした暮らしの場づくり、新しい社会づくりへ向かう国内外の若者のコミュニティづくりを行っています。
「わくらば」とは、「邂逅(出会い)」であると共に、初夏の季語でもあります。これは、初夏に青々とした若葉に交じって、一部の葉が紅葉のように別れて枯れてゆくという情景に由来します。
「邂逅」「若葉」という、生命や事物の生まれる瞬間と、「別れ」「枯葉」という、それらの終わりの瞬間。
始まりは終わりであり、終わりは始まりである。
これは、人知を超えた、生命のそのものの作用であるといえるでしょう。
そんな生命の営みに身を委ね、仲間との対話の中で、新たな自己と出会い、古い自己と別れてゆく。
wakurabaのシンボルは、木々の枝葉が、まっすぐと太陽に向かって力いっぱい伸びてゆこうとする、そんな生命の力が私たち一人一人の中にあることを表しています。”
【その他一言】
“誰もが日常的に行っているコミュニケーション(話し合いなど)を通じて本当の自分自身・人を知り(繋がり)、ありのままのお互いで安心して伸びやかに暮らしていくための場・関係性の探求をしています。
お互いに心を傾聴する話し合いの中で、いたって素朴なものの中に豊かさを見出す感性や知性が成熟していくと考えています。
住人自身、暮らしそのものの中に体温や肌触り・安心・ただ共に在る事の歓びを感じられる日々を過ごしており、これから社会を築いていく若者達に場を開きその輪を広げていきたいくためのプログラム(Gaia Youth)も主催しています。
【今後に向けて】
様々な活動をされている人や他のコミュニティとの交流をより深めていきたい。
