タグ: ローカル
「一緒につくろうローカルな未来」ローカリゼーションデイ日本分科会
この企画はその第2部の分科会になります。
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2021年6月12日(日)ローカリゼーションデイ日本2022
日本中のローカリゼーションが大集合するオンラインイベントを開催!
以下詳細。
ゲスト:鈴木菜央(NPOグリーンズ)、小野雅司(サイエンズ研究所)
企 画:岡田拓樹(アズワン)、須山聡也(ナマケモノU25)、宮原創一(GEN-Japanガイアユース)
新しい社会を創りたい! 本心で語り合える仲間で始めようこのままの社会がいいとは思えないが、どこからどうしたらいいのだろう。僕たちがそうだったように、こんな世界の動きに、やきもきしている若者も多いだろう。まず集まって、どんな社会に生きたいか、本心で語り合うことから始めたい。みんなが安心して生きられる社会を創っていくために。
GEN-Japan News vol.2
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シリーズ第2弾 日本のローカル&エコビレッジ大集合の3日間
GEN-Japan主催「コミュニティをつくって、みんなで生きぬこう!」を2021年1月から3月までシリーズで開催。
シリーズ第1弾:1月15日「あいだ」から拓ける次の世界(講師:辻信一)
シリーズ第2弾:2月19日~21日の3日間を通して5回の企画です。
5回は参加出来ないよという方にも、期間限定で動画を配信しますので、1回でも参加してみたーいという方は、ぜひお申込み下さい。
お申込み ⇒ https://gen2021-2-19.peatix.com
シリーズ第3弾:世界の動きとともに「世界のローカリゼーションDay」
3月19日(金)19:00~21:00「すべての解決はローカルから」
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん講演決定!
詳細はこちらをご覧ください⇒ https://genjp2015.wixsite.com/event2021
▶第1回 19日(金)20:00~22:30
「日本のローカリゼーション大集合」
進行)辻信一 片山弘子
いすみ市の取り組み(greenz.jp 鈴木菜央)/いとなみの森と海を繋ぐ活動(藤井芳広)/小さな地球プロジェクト(林良樹)
▶第2回 20日(土)13:30~16:30
「日本のエコビレッジ大集合」
進行)吉武大輔
お話し Amena Bal 谷崎テトラ 熊倉敬聡
UMIKAZE(伊藤研人)/WA Island(椚座信)/三角エコビレッジサイハテ(工藤シンク)/余市エコビレッジ(坂本純科)/
アズワン鈴鹿コミュニティ(岸浪龍)
▶第3回 20日(土)20:00~22:15
「福祉と子育てがコミュニティをつくる」
進行)廣水乃生
お話し)山崎亮
那須まちづくり広場(鏑木孝昭)/一般社団法人すこやかのわ(木林京子)/NPO法人幸ハウス(川村真妃)
▶第4回 21日(日)10:00~12:15
「これからの暮らしと、学びの場づくり」
進行)ソーヤー海 片山弘子
ウェル洋光台(戸谷浩隆)/屋久島アーストライブ(鈴木洋見)/
ダーナビレッジ(小川美農里)/パーマカルチャーと平和道場(ソーヤー海)
▶第5回 21日(日)13:30~16:30
「日本のローカリゼーション、エコビレッジのこれから」
進行)辻信一 片山弘子
Giovanni Ciarlo(現Gaia Education CEO)
トランジションタウン(吉田俊郎)/パーマカルチャー(四井真治)/アズワンネットワーク(小野雅司)/ワーカーズコープ(玉木信博)
<参加費>
一般 2500円/5回フリーパス
学生・GEN-Japan会員 1000円/5回フリーパス
1月15日にお申込みの方:一般のみ 2000円/5回フリーパス
学生・GEN-Japan会員 1000円/5回フリーパス
★5回フリーパスですが、各回に参加できなかった方にも全員、動画を視聴期間限定でお送りします。
「新しい年だ。気候やコロナといった危機の深まりのなか、静けさや暗さや重さ、不安や寂しさや憤りさえも糧として、一人ひとりのうちに、味噌のように発酵してきた新しい物語へと、いよいよ踏み出す時だ。セパレーションからリレーションへ。分離からつながりへ。「あいだ」としての自分自身をいたるところに見出し、「あいだ」としてのコミュニティで出会おう。」by 辻信一
今、自分たちの足元に、新しいコミュニティやローカルの動きを創っていこうという動きが各地で始まっています。
それは、自然環境的にも社会経済的にもこれまでにない変化を感じての、いのちの自然な反応ともいえるでしょう。
人類史をたどると、もともと人は生物としては決して強い存在ではありませんが、共に協力し合って支え合うことで、厳しい変化にも耐え抜いて生きてきたことは明らかです。
しかし、一方でコミュニティづくりなど新しい動きに一歩踏み出すことに、不安を抱かれるひとも少なくありません。
それも無理はなくて、人類にはコミュニティをめぐって安心できない歴史が繰り返されても来ました。
GEN-Japanでは、そうしたこれまでの間違いを繰り返さないためにも、健全なコミュニティづくりに必要な内容を自由に検討できる機会が必要ではないかと考えてきました。
この度、辻信一先生をはじめ多くの皆様のご協力で、まずは3回のシリーズで実現する運びとなりました。このことは、人類の生き残りと同時に、地球と調和した豊かな人間性を開花させ、新しい文明を切り開くチャンスにつながっていると確信しております。
辻さんをはじめスピーカーからの問題提起、各地でコミュニティやローカルの動きを始めている人たちの活動紹介、そして世界との交流といった内容で、プログラムしています。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。GEN-Japan代表理事 片山弘子
About GEN-Japan>>>
2016年発足。アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに事務局を置く、GENの日本事務局。2017年からユネスコのグローバルアクションプログラムと提携し、ユネスコ認証のエコビレッジデザインエデュケーションである、ガイアエデュケーションを毎年開催している。そこでは、エコビレッジ・コミュニティづくりの核となれる人材の発掘と養成に努め、現在は2021年4月からの第5期開催に向けて準備中。
また他団体と協力しながら、日本国内でのエコビレッジに向けての機運づくりを推進しようとしている。
第1弾「コミュニティをつくって、みんなで生きぬこう!」
GEN-Japan主催「コミュニティをつくって、みんなで生きぬこう!」を2021年1月から3月までシリーズで開催します。
「新しい年だ。気候やコロナといった危機の深まりのなか、静けさや暗さや重さ、不安や寂しさや憤りさえも糧として、一人ひとりのうちに、味噌のように発酵してきた新しい物語へと、いよいよ踏み出す時だ。セパレーションからリレーションへ。分離からつながりへ。「あいだ」としての自分自身をいたるところに見出し、「あいだ」としてのコミュニティで出会おう。」by 辻信一
今、自分たちの足元に、新しいコミュニティやローカルの動きを創っていこうという動きが各地で始まっています。
それは、自然環境的にも社会経済的にもこれまでにない変化を感じての、いのちの自然な反応ともいえるでしょう。
人類史をたどると、もともと人は生物としては決して強い存在ではありませんが、共に協力し合って支え合うことで、厳しい変化にも耐え抜いて生きてきたことは明らかです。
しかし、一方でコミュニティづくりなど新しい動きに一歩踏み出すことに、不安を抱かれるひとも少なくありません。
それも無理はなくて、人類にはコミュニティをめぐって安心できない歴史が繰り返されても来ました。
GEN-Japanでは、そうしたこれまでの間違いを繰り返さないためにも、健全なコミュニティづくりに必要な内容を自由に検討できる機会が必要ではないかと考えてきました。
この度、辻信一先生をはじめ多くの皆様のご協力で、まずは3回のシリーズで実現する運びとなりました。このことは、人類の生き残りと同時に、地球と調和した豊かな人間性を開花させ、新しい文明を切り開くチャンスにつながっていると確信しております。
辻さんをはじめスピーカーからの問題提起、各地でコミュニティやローカルの動きを始めている人たちの活動紹介、そして世界との交流といった内容で、プログラムしています。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。
GEN-Japan代表理事 片山弘子
▼シリーズ第1弾 「あいだ」から拓ける次の世界
~正しさという不健康さから解放されること~
お話し:辻信一さん (聴き手:GEN-Japan代表:片山弘子)
2021年1月15日(金)20時~22時
お申込み⇒ https://gen2021-1-15.peatix.com/
<スケジュール>
進行)辻信一 片山弘子
20:00 なぜこのシリーズを開催するのか 片山弘子
エコビレッジとは何か
20:15 アジアからの展望 プラチャー・フタヌワット
20:30 おはなし 辻信一 聴き手(片山弘子)
21:30 質疑応答
21:50 ふりかえって 辻信一 プラチャーフタヌワット、片山弘子
<登壇者>
辻信一:文化人類学者。環境運動家。「スローライフ」「GNH」「キャンドルナイト」をキーワードに環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジネス」にも取り組んいる。
<Guest>
プラチャー・フタヌワット
タイ出身の環境・平和運動、 教育の指導者。持続可能な コミュニティづくりのための 瞑想を取り入れたリーダー 養成教育の専門家。
▼シリーズ第2弾
日本のローカリゼーション、エコビレッジ大集合
2021年2月19日(金)~21日(日)全5回
こちらのお申し込みは ⇒ https://gen2021-2-19.peatix.com/
▼シリーズ第3弾(予定)
世界の動きとともに 2021年3月第3週
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<参加費>
第1弾 1月: 一般 1000円
学生・GEN-Japan会員 500円
第2弾 2月:一般 2500円(5回フリーパス)
学生・GEN-Japan会員 1000円(5回フリーパス)
1月にお申し込みの方は 一般のみ 2000円(5回フリーパス)になります。
★5回フリーパスですが、各回に参加できなかった方にも全員、動画を視聴期間限定でお送りします。
谷崎テトラ@ガイア公開講座 WorldShift・コロナ時代の「生き残り」をかけて
半年前、今のような事態を、誰が予測できたでしょう。
みなさんの内面は、この間にどのように変化してきましたか?
これからどんな方向に生きていこうとしていますか?
コロナCovid-19は、身体的な問題から派生して、現状の社会経済システムが根底から変化することへの、未知を恐れる不安の影響が懸念されています。
テトラさんは言います。「よく見ると、従来の暮らしを支えてきたかに見えるグローバリズム経済が、実は問題の根源でもあり、その限界が明らかになっているだけとも言えます。むしろ、お金以前の、人類の歴史と共にあり続けた経済や、本質的な豊かさに生きる人たちに焦点をあてる動きが見え始めています。」
4月1日に国連経済社会局は、コロナ禍によって、2020年の世界のGDPが0.9%減少する見通しを発表しました。(時事通信4月2日)
テトラさんは
「高度経済成長期の社会モデルはすでに壊れていますが、コロナ禍によってさらに加速され、ローカルでの自給自足を含んだ大きな文明の転換がいよいよ始まるのではないか」
それはどんな内容でしょう。Gaiaの時代のワールドシフトにむけた「私の一歩」を見出します。
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日 時:9月19日(土)15:30~17:30(15時受付開始)
会 場:オンライン
参加費:無料
申込先:peatix → https://gaia2020-9.peatix.com/
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<谷崎テトラ氏プロフィール>
京都造形芸術大学創造学習センター教授、放送作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。
環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の発信者&キュレーターとして活動中。
国連地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。リバースプロジェクトCGL研究員。現在、伊勢谷友介とInter FM「KAI Presents アースラジオ」に出演中。
主催:NPO法人GEN-Japan
後援:三重県、鈴鹿市、鈴鹿市教育委員会、鈴鹿市社会福祉協議会、公益財団法人鈴鹿国際交流協会、GEN(グローバルエコビレッジネットワーク)、Gaia Education
協力:アズワンネットワーク、理想の暮らしを語る会、おふくろさん弁当、鈴鹿カルチャーステーション