新生ガイアユース・第8期(2024年5月2日~6日)開催のお知らせ

投稿日: カテゴリー: EventGaia Youthtopics

GEN-Japanガイアユース 1~7期の開催には沢山の皆様にご協力いただきありがとうございました。

2024年5月からガイアユース8期が始まります。
これまでの内容を引き継いで、ガイアユース・ガイアエデュケーションの卒業生たちが主体となって一般社団法人wakurabaとして新たにスタートしようとしています。

wakurabaのWebsite⇒ https://gaiayouth.studio.site/

 

<開催日程> 第8期(2024年5月2日~5月6日)
<開催場所> wakuraba Jimmy House
      (三重県鈴鹿市 近鉄鈴鹿市駅徒歩3分)
<対象年齢> 18歳から25歳

<参 加 費> 55,000円(食費、宿泊費、保険、税込み)
※現地までの交通費が別途かかります。

 

これまで同様、卒業生たちによる新生ガイアユースの応援をよろしくお願いします。

Gaia Youth 1日目~2日目

投稿日: カテゴリー: Gaia Youthtopics

知りあおうとする時間。なぜ私は話し合えなくなるのだろう、と日常の自分を振り返った1日目。16人の輪の中で、グループの輪の中で、自分の心に問いかけ始めます。正解を求められない経験。2日目もしとしと春雨が続きます。私たちは朝から夕方まで一日部屋にいて、白い画用紙に、それぞれのこれまでの人生をクレヨンで描いてみたり。互いの魂が自然に近づき合おうとしていく様子です。夕方、早めの温泉で、みんなで輪になって野天風呂など、何も飾らないお互いになってポカポカと一時間をすごしました。

夕食後、誰かが、「何も警戒心なく一緒に並んで皿を洗っているけど、あれ、これ昨日まで知らない人ばかりじゃない!まだ出会って2日目なのに、口角が上がってばっかりになるのは、なぜだろう?」

2日目夜から、みんなの最大の関心事、聴き合う話し合いって、何? 対立も遠慮もない話し合いって、どんな状態になるのだろうと、探究しています。

 

Gaia Youth 6期スタート

投稿日: カテゴリー: Gaia Youthtopics
ベトナムやメキシコ、中国の国籍を持つ若者たちも加わって、ガイアユースの第6期が昨日3月25日からスタートしました。桜の花がほころび始めた鈴鹿市ですが、昨日からしとしとと雨が降り注ぎ、しっとりと落ち着いたたたずまいです。
会場は、都市型エコビレッジとして知られるアズワンコミュニティの一角。お互い初顔合わせでドキドキしながら自己紹介をしたあとは、Social Building Gameで、足を離さないで、16人が一斉に立ち上がることが出来るまで、知恵と力を寄せてーー。笑ったり、笑ったりの連続で、互いの距離感が消えていき始めていきました。それぞれ社会的な活動もしている人たちで、どんな話し合いが体験できることになるでしょうか。ワクワクするようなスタートでした。
 
 

ガイアユース1月開催

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「聴き合う話し合い」ができる、そんな場がベースになったコミュニティとは、どんなコミュニティでしょうか。気候変動や様々な問題が山積するこれからの時代、どう生きていきたいか、自分一人ではできることには限界があります。では、今の自分に仲間を作っていく道筋が見えないと思っている若者は数多くいるでしょう。
これからの生き方や社会について、心から安心して、同じ世代の人たちで話し合いたいと強く願っている若者も多いでしょう。

そうした中で、アズワン鈴鹿コミュニティが会場に開催されたガイアユース(GEN-Japan主催、Gaia Education, ユネスコ認証SDGs教育プログラム)に、20人余りの若者が参集して、1月4日~8日までの4泊5日、暮らしを共にしながら、
聴き合う話し合いを初めて経験していきました。

*広く仲間と一緒に力を合わせて何かやってみたいが、持続可能な仲間ができる話合いを学び、体験したい。
*これまで活動してきたが、やらなければならない、と力が入って、責め合ったり戦いモードの中にいたが、ゼロから見直したい。

などなど、25人の対話と探究や様々なワークショップを通して、自分自身と、未来に向けて、人って大丈夫なんだと安心と希望を感じられるようになったようです。初対面のお互いが、次第に心を開きながら、本当の兄弟姉妹以上に打ち解け合うプロセスを経験した卒業生たちが、次回(第6期:3月25日~29日と、第7期:連休の5月3日~7日)に向けて主体的に報告会をスタートしています。

また、3月にはインターナショナルコースも開催。インドやフィリピン、ベトナム、ギニアなどから参加申込がきています。

GaiaYouth website English 
GaiaYouth website Japan

エコバーシティアライアンスをふりかえっての報告会

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2022年9月13日~16日、タイ王国の首都バンコク近郊で開催されたエコバーシティ・アライアンスの第1回アジア集会をふりかえって、報告会を10月7日に開催しました。

そこには、Ecoversiities Alliance Asia開催の事務局、Petra Čarman ペトラさんたちも迎えて、国際的な新しい潮流、今回どんな学びがあったか、参加したユース生たちは何を感じ取ったか、どんな未来が見えてきたか等話し合いました。

Ecoversity Alliance Asia ~ガイアユース生たちの参加報告会~

投稿日: カテゴリー: EventGaia Youth

エコバーシティという言葉を聞いたことはありますか?
これまでの画一的な学びを超えた、地球時代の”学び”のネットワークが、いま世界中で広がっています

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2022年9月13日~16日、タイ王国の首都バンコク近郊で開催されたエコバーシティ・アライアンスの第1回アジア集会に、アズワンコミュニティが招待されました。この2015年から始まった世界的な新しい教育運動のアジアでのスタート集会に、フィリピン、シンガポール、ブータン、ベトナム、ミャンマーやタイ、ヨーロッパから合計35人余りの参加者が集合しました。

それぞれ真摯で具体的実践が紹介される中で、特に主催者の厚意で、アズワンを会場に開催されているGEN-Japanガイアユースの卒業生20代の3人も参加して経験を発表したり、交流することができました。みんなアライアンスの輪の中に温かく迎えられ、のびのびと国際的な実践者たちとつながり、学びを深めるうちに、2023年3月のガイアユースにイギリスやインド、タイから参加希望者も現れ、新たに若者たちの国際交流がはじまったところです。

今回の第1回エコバーシティアライアンスをふりかえって、報告会を開催します。 特にガイアユースのメンバーは、集会後もタイ北部のカレン族のコミュニティに滞在したり、初めての経験に目を見張ることも多かったようです。 楽しみですね!

ガイアユースについてはこちら⇒https://gaia-youth.gen-jp.org/
Ecoversityについてはこちら(英文のHPとなります)⇒https://ecoversities.org/

<日時>
10月7日(金)20:00-22:00
オンライン無料
申込先⇒ https://gaia2022-10-07ecoversity.peatix.com

<内容>
●エコバーシティアライアンスとは何か 主催者側からPetra Čarmanさんのお話と片山弘子の対話
●ガイアユースの3人の報告
●これから
●質問や交流

☆Petra Čarmanさんと片山、ガイアユース生のみんな☆

ガイアユース4期のみんなで!

投稿日: カテゴリー: Gaia Youth
一人が何か気づくと、たちまち感じ合い、影響し合える。一人は一人で一人じゃない。
地球に生きる一人として、作りたい未来を描くとき、自分で自分を縛っていることに気が付いていきました。石の上にも三年精神で生きてきたんだと気づいた人、素直に声がまっすぐに出始めて、人と一緒にいるって、こんなにシンプルで楽しいんだと驚く人。
もっとこうしてほしかった、と思う時も、意見が違う時も、そこで俯いたり対立したりしないで、気持ちを聴き始めた人、
すべてに通じる、楽で愉快な生き方が、話し合うというごく普通の繰り返しの中に、こんなに詰まっていたんですね。
こうやってみんなで社会を作っていけるんだね、みんな、いってらっしゃい! 
また会いましょう。

GENOA COMMUNITY CALLアーカイブ

投稿日: カテゴリー: Gaia YouthGENOAMovieお知らせ

2022年7月22日GENOA(グローバル・エコビレッジ・ネットワーク・オセアニア/アジア)の招待で、GENOA Community Callに参加。

2015年パリで開催された国連気候変動枠組条約会議 (COP21) で、GEN(グローバルエコビレッジネットワーク)が、都市型エコビレッジのモデルとして取り上げた、アズワン鈴鹿コミュニティ。その現在の進捗状況と、サイエンズメソッド、若者たちの学びの機会としてのGaia Youthの取り組みが、オセアニア/アジアでも注目されています。Gaia Youthに参加した4人の若者たちのスピーチも関心を呼びました。
紹介の様子を動画でご覧ください(全編英語)

 

ガイアユースの若者たち:須山聡也・城所壮汰・桃北まゆか・鎌田健利

Gaia Youthの若者たち 第1期

投稿日: カテゴリー: Gaia Youthtopics

「あれ?人間ってもっと暖かくて、もっと豊かな力が眠っているのかもしれない–」(桃北真有佳 22歳 埼玉)

よく笑い、時に涙し、本当によく食べ、よく探究した4泊5日の合宿コースでした。

3月24日~28日まで鈴鹿市南部に広がる生物多様性地域を舞台に、第1回GEN-Japanガイアユースを開催しました。各地から集まった10人余りの参加者とスタッフ総勢15人で、里山体験と、都市型開放型のエコビレッジとして知られるアズワン鈴鹿コミュニティに触れながら、これからの自分の生き方と新しい社会づくりについて、実践的に探究しました。
お互いにお互いを見ながら、気づき合う姿は本当にすがすがしいものでした。初対面同士で最初は緊張気味だったにもかかわらず、5日間で互いに変化を喜び合えるような、心通うようになっていくプロセスに、自身の可能性や平和への可能性を強く感じたようです。
事前のアンケートに、「幼いころから、どうしたら戦争はなくなるのか、どうしたらみんなが平和に幸せに、豊かに生きられるのか。」「人が人らしく生きることと、地球上のすべての存在と矛盾なく調和していきたいが、どうあったらそうなれるのだろう」等そんな問いがずっと心の片隅にあり、半ばあきらめかけながらも、もしかしたらその可能性があるかもしれないと思って参加した人たちです。

GEN-Japanガイアユース、「世界観・社会・経済・環境という4次元の領域を統合的に学ぶ4次元デザイン教育」と同時に、5日間を通して切れ目なく行われる、「内省による対話・会話と探究」の、2本の柱で、持続可能な社会を実現できる人になるための基礎コースが展開されました。

初めて過ごす時間。言葉を脇において、視線を交わし、小森伸一さん(東京学芸大学教授・ホリスティック教育)と一緒に、体を使って知り合う自己紹介からスタートしました。

世界観

続いて、「ホリスティック」とはどういうことか小森さんからお話を聞いた後、里山に移動。

 

木立の中を歩きながら、人に触れながら、鳥の目になって世界を俯瞰し、虫の身になって土を感じ、空を見上げました。人の手が程よく入って、手入れされた里山には、食べごろのシイタケもたくさんありました。木の根元や草むらに自分の居場所を見つけて座ってみました。太陽のぬくもり、風に運ばれる雨のにおい、土の湿り気、まだ幼い鶯の鳴き声に思わず笑い声。朝日を見ながら、火を囲んで暖を取る。パンを焼いて頬張りながら、一日が始まり、お風呂に一緒に入って語り合ったり、いろいろな場面で、切れ目なくつながりの中にあり変化していることを感じる時間がたっぷりありました。
こうした自然界の恵みに抱かれ、今、ここにいることができる。普段は忘れている地球や自然のなかに、私たち人間が生き、社会を創って、様々な行為をしていることが浮かび上がりました。ここでどうやって調和して生きていくことができるでしょう—-

社会

本当に一人一人がそれぞれらしく生きられる社会とは、

どんな社会でしょうか。GEN-Japanガイアエデュケーションとガイアユースが、特に力点を置いている領域です。学びの場面だけではなくて、暮らしを含めたプログラム全体を通して、絶えず内省と会話による探究がベースになっています。
何をやっても、温かな心の通い合う人と人の間柄であるかどうかが、生きている足元の社会の質を決定します。
参加したお互いの中で、その原体験をすることが、これからを生きる上で、何よりの財産になっていきます。

特に意識化されにくい、これまでの経験からあたかも実際であるかのように思い込んでいる、人に対しての恐れや不安が、温かい空気を周囲から感じ取ったとたんに、薄れていきます。
あっという間に、自分やお互いの元々の願いに耳を傾け始めていきました。若者たちの生きるエネルギーは、そんな心の壁・バリアーを突き破って、もっと一緒にいたい、座って話したくなったり、あっという間に溶け合いたくなるようです。

  • 社会- NVCの基礎講座
    パーマカルチャーと平和道場(千葉県いすみ市)から中島美紗子さんを迎えて、非暴力コミュニケーションを学びました。日常で意識しにくい、一人一人の心の領域に関心を向けることを、NVCのアプローチから学びました。
    美紗子さんは、スタッフの岡田拓樹君と同じく、GEN-Japanガイアエデュケーションの一期生でもあり、元気に活躍しているのも嬉しい一コマでした。
中島美紗子さん(右から4番目)のガイドでNVCを学ぶ

経済

人を幸せにする経済、自然と調和し人と共に生きていくための経済とはどんな経済でしょうか。
何気ない毎日の暮らしが、知らないうちに、極端な貧富の差の上に成り立っていたり、どん欲さを当前とする人格破壊の引き金となったり、自然環境を壊して生きる基盤を根こそぎ破壊するような気候変動を引き起こすレベルになってきました。ここに至ってようやく現行の経済システムの不安定さ、真理に則さない人間観や世界観の上に組み立てられていることに気づき、見直しが世界各地ではじまっています。人が人らしく、自然界や世界と調和して生きられる、持続可能な経済システムが、地域ごとの循環共生の輪の中で創造されつつあります。

 今回は 千葉県いすみ市在住の NPOグリーンズ代表理事 greenz.jp編集長 鈴木菜央さんから、いすみ市での取り組みについておはなしいただきました。特に鈴木さんご自身が、今のような問題意識をもって世界を見つめなおすようになった経過は、20代前半の参加者のみんなとも重なるところも大きく、深く印象に残ったようです。市の行政と組んだりしながら、あるいは市民からの具体的な活動についてお話を聞きました。

トランジションタウンいすみの活動の一環として
いすみローカル起業フォーラムを毎月行っている 。
NPOグリーンズ代表理事 greenz.jp編集長 鈴木菜央さん
76年バンコク生まれ東京育ち。ソトコトで編集などを経て2006年にウェブマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市在住。

 千葉県いすみ市は、都心から一時間少しの距離ですが、豊かな里山・里海に恵まれて、首都圏からの移住者も多いところです。市民の「自然と共生する暮らし」への意識ももともと高いことでも知られていますが、行政の人たちと協力して鈴木さんたちが進める啓発活動で、有機米が学校給食で使われる動きが広がっています。地元の人たちと新しく移住してきた人たちをつなぎ、トランジションタウンいすみの活動として、地域通貨「米」やいすみローカル起業フォーラムの毎月開催など、活発に活動が続けられています。

人が幸せになる経済活動とは
>>>アズワン鈴鹿コミュニティの話し合いをベースにした経済活動を見学して

参加者のみんなと同世代のレオ君たちから話を聞きました。いろいろ失敗もありながらも、それも糧として、毎日取り組んでいる姿が印象に残ったようです。

最後に、コミュニティ・スペースJoyを見学し、150人のコミュニティメンバーが、お金を介在させない、贈り合いの経済を日々行っている様子に触れました。

環境

鈴鹿の里山での活動や、アズワンの農場-弁当屋さんー食卓までのフードロスが出ないコミュニティの暮らしに触れました。
まだ食べられるのに捨てられる食べ物をフードロスといいます。日本の年間の食品廃棄物2550万トンのうち、646万トンがまだ食べられる状態ですが、その半分は家庭から廃棄されています。ごみとして廃棄された食料は、運搬や焼却で、温室効果ガスを発生させますが、世界の温室効果ガスの10%がフードロスに関連しているとUNE’Pでは報告されています。さらに日本は、食料の半分以上を輸入しているために、その輸送や冷蔵のためにもエネルギーを使います。
家庭から、そして一つ一つのコミュニティから、人と人が協力することでフードロスが出ない暮らしのシステムを創ることができます。

 

総合デザイン どう実現していくか

コミュニティづくりの経験に学ぶ

総合デザインをする前に、22年間のコミュニティづくりの経験から見えていることなど、小野雅司さん(アズワンコミュニティ・サイエンズ研究所)から聞きました。

総合デザイン 
どんな社会に生きてきたいか、どんな自分になってきたいのか
4泊5日を一緒に暮らしながら学んでみて、自分自身は、実際どうしてきたいだろうか。静かに自分に問いかけながら、最後に一緒に学んだ仲間たちの前で発表し、聴き合う時間を持ちました。

感想レポートはこちらから

新しい歌も生まれました。
桃北真有佳さんの詩を、カリンバの音色で合唱した、別れ際のひととき。

Preparations 2 for Gaia from Fumimin, Secretariat

投稿日: カテゴリー: EnglishGaia Youth

Today we went to preview the Mie spo inn, a sports garden that will be the lodging venue for Gaia Youth starting in March.
http://miespoinn.com/
Each room is equipped with a bathroom and toilet, just like a hotel, and there’s even a natural hot spring.
It looks quite comfortable.

At Gaia Youth, we do fieldwork mainly in the Suzuka Satoyama, an important ecological zone certified by Suzuka City.
We will be able to talk from the heart based on “dialogue and inquiry.

This is the kind of program.
https://gaia-youth.gen-jp.org/

I think many people have given up or become indifferent to the current society even though they have doubts about it.

Instead of trying to change the current society, there is a trend to create a new society.

The future of our planet is not yet in vain!
A UNESCO-certified SDGs education program
It may sound very difficult, but
But through the program
you will become aware of things that you have taken for granted in the past.

And by listening to nature and feeling the harmony of people
You will awaken to the “naturalness of the global age.
Rather than deepening your knowledge
It’s more about deepening your inner self.

Of course, you can also learn skills from our wonderful instructors.
In addition, you will receive a diploma from Gaia Education.
You can also put it on your resume as a qualification.
I think it’s pretty good for students.

After the tour of the lodgings, we went to the Community Collaboration Division of Suzuka City Hall.
Suzuka City is very supportive of this kind of initiative.
They’ve decided to publicize it in various places.
It’s very reassuring to have the support of the government!

A scene from the explanation of Gaia Youth at the Community Collaboration Division of City Government