New Normal 感想の濃さと厚みにみえた未来への可能性

投稿日: カテゴリー: resourcestopics

暮らしのあるコミュニティ研究会 公開トーク視聴者感想

11月25日夜に開催した公開トークには多くの参加者がありました。参加申し込みの勢いを見て、21時30分で終わる予定を30分延長しましたが、退席する人もほとんどないばかりか、終了後も参加者の3割にあたる50通あまりの感想が寄せられました。3日間の合宿の空気がそのままトークの内容やお互いのやりとりに大きく影響していたと思います。

こたつを囲み、食事を共にし、温泉を楽しんで日頃の労を互いに労いながら、日本で先駆的な仕事をしてきた実務者たちが、現場から離れて日常を客観視することができしながら、語り合った、これまで、そしてこれから。
公開していない3日間の中身は、主に人と人の関係作り、その質のこと、一緒に暮らしながら運営している仲間とのこと、パートナーシップのことーー。継続して、この新たなコミュニティを育てていきたいです。

感想のほとんどは、トークで話されていた「.つながり」について反応するものでした。
(人と人・コミュニティとコミュニティ)について、あと、経済に関すること、運営に関することについて質問がありました。

その時の動画はこちら⇒ https://youtu.be/At3l73J3T8Q

●全体の感想

みなさんが本音で心からの言葉で語られていることに感動しています。一つ一つの言葉がまっすぐに響いてきました。未来には希望しかないと感じています。それは自分自身の日々の生活から来る実感です。血縁を超えた家族のような関係が広がっているのです。

実験は永続的につづく。変容しつづける組織であり続けることが重要

今までエコビレッジを実践されてきた先駆者たちが一同に集まり、体験から得た知恵を 出し合い、それを皆で集めて、日本の新たな時代への叡智にしてゆく、まさに彼らは 希望のトーチ(光の束)だと感じました、有り難いです。

●つながりの質を育てる、安心がカギ

皆様の脱力したトークに、心が安らぎました。結局は、どんなテクノロジーよりも人間。本当にその通りですよね。その人間の結びつき、つながりの質を保つことが、しかし簡単なようで難解。

初めの一歩は『宣言すること!』同じ思いの人が集まって集合意識を育てることでしあわせな暮らしの創造、実験、冒険が始まる!本当にそうだと思いました。そして、いかに安心して交流できる環境、土壌を作るか!やはり安心して心を育てあえる関係性をつくることがKeyになるのだなぁと再確認。

安心・安全な場づくりのために必要な関係性の土壌をどのように育むか?  関係性の土壌づくりのためには、人間の研究(サイエンズ・メソッドやNVCなど)とそれをコミュニティメンバーにどのように浸透させていくかだと思います。アズワン内での事例はある程度理解していると思いますが、コミュニティをまたいでどのように共有していけるでしょうか? 引き続き参加しながら考えていきたいです。

同時に自分ともコミュニケーション出来ていないことに氣付かされた。

自分の気持ちも大事にしながら相手も大事にする。という事を考えなければと思いました。

●コミュニティ同士のつながり

コミュニティを創られてきた方々が一同に集まってタッグを組まれることはとても未来に大きな希望があると思います。様々な所で変革が起きていると思います。 その地域にあったそれぞれのコミュニティの在り方、またそれが繋がることでとても豊かなつながりが生まれると思います。

新しくそうした地域コミュニティを作りたい「これから」の人たちも、そのプラットフォームに参加して情報を発信できたらいいなと思います。

コミュニティ作りの実際のワークよりも、人間関係が難しいというのは、自分が会社をやっているのもあって、想像出来てよく分かりました。 コミュニティ生活を送りたいと思う方全員共通で、「幸せになるために」「幸せとは」という思いで集まるという事も確信しました。 幸福感を感じていられるように、自分をメンテナンスするセルフワークと、コミュニティ(社会)へのgive back するワークの循環がバランスよく出来るライフスタイルを実践していける事がテーマなのかなと思います。

同じ夢や想いを胸に集まった人たちが、活動を始めて一緒にいる時間が長くなることで出てくるトラブルや壁にぶつかった時に、どんなふうにその壁を乗り越えることができたのか、または離れていったり分断したままになってしまった例があったとして、その時どのようにその経験を糧にしたのか。トラブルが起こったときの話し合いはみんなで?個別で?どんな言葉や行動が壁を乗り越える助けになりましたか?

●経済、お金について

今入っているコミュニティではお金が絡んできた時に、分裂状態になったことがあります。(現在進行中)。お金や所有の概念がいかに私たち大人の中にしこみんでいるか、実感していますが、お金に関しての絡みなどでどのようにそういった問題を乗り越えてきたのか、何か事例などあれば教えてもらえると嬉しいです。

コミュニティの中で生活をし、現実的に生活をする為の収入を得る部分は、どのようにして成り立っているのですか?

「人類持続の社会は地方から」@内藤正明の動画を一般公開

投稿日: カテゴリー: GaiaMovieresources

5月のガイア公開講座@内藤正明
「人類持続の社会は地方から」の動画を一般公開しました。

地球環境問題の厳しい局面を、わかりやすい資料と、ユーモアたっぷりの語り口で紹介してくださったのは、環境科学の草分けであり第一人者である内藤正明さんでした。この中で、私たちがこれからどんな方向を向いていくか、3つの可能性を示しながら、答えはこの中の一つであることをわかりやすく紹介しています。

「成り行き社会」「スマートシティ(先端技術社会)」「自然共生社会(=救命ボート社会)」
内藤さんのこれまでの研究活動を支えてきた、人類みんなへの愛、これから生まれてくる人たちの幸福に寄与していこうという強い気持ちが参加者の胸にも響いてきましたね。

大変好評でしたので、9月に続編を開催することになっています。
では、5月のガイア公開講座@内藤正明さんの動画をどうぞご覧ください。

https://youtu.be/kYP6DmG_SQc

「コミュニティをつくって、みんなで生き抜こう」を経て見える、驚きと喜びの新しい地平

投稿日: カテゴリー: Media/Newsresourcestopics

記事:GEN-Japan代表 片山弘子

コロナウイルスとともにどう生きていくか? 

ニュースに不安を煽られがちな日々、「このような時こそ、いま直面している事態に真摯に向き合い、これから明るく力強く、世界中の人たちとともに生き抜いていきたい。」そんな願いを、辻信一さんと話しはじめたことが、このオンラインシリーズを生み出すきっかけになりました。

この願いをどう形にしていこうか。一緒にやっていきたい人たちの顔が次々に浮かびました。それは2017年から2019年まで辻さんの声掛けで開催された、「しあわせの経済国際会議」で出会ってきた皆さんと、これまで一緒にやりたいと思いながらもその機会を逃していた皆さんでした。この機会に何か一緒にできないかと、さらにそのイメージが広がりました。

「今という、このタイミングで、心を合わせて横につながっていくことが、どれだけ多くの人たちに、この方向性への可能性を示すことになるだろうか。」――最初は形も決まっていない中でしたが、一人一人、皆さんと連絡を取っていくと、その会話を通してたくさんのエネルギーが自分のうちにも湧きあがり、実際にも知恵や力を足しあって、広い協力態勢が生まれました。まさに糸が紡がれ、布が織りあがるように、回を重ねるごとに内容が育って、そのこと自体が驚きと喜びの連続でした。

1月は辻さんからの問題提起、2月は全5回の、日本各地でコミュニティやローカルの動きをしている人たちとその活動紹介、そして3月は世界との交流という、当初の予想をはるかに超えた3か月間にわたる企画になりました。趣旨に賛同するエコビレッジやローカリゼーション、トランジション活動など20団体以上の実践家同士のきずなを意識しあうことになりました。そこに、これからの生き方を模索しようとしている市民や次世代の人たち、のべ500人をこえる参加者も加わって繋がることができました。短時間にもかかわらず、ほとばしるような、心と知性の出会いがあったように私は感じました。

この企画がきっかけで、新たに協力して企画が始まったり、相互の訪問や情報共有も始まったりしています。プラットフォームがこれほど必要とされていることを、改めて気づかされた3か月間でもありました。

いかに危機に瀕して見える時代にあっても、私たち一人一人が、みずからの根源的な生きる喜びから発していくことが、すべてのカギを握っているのではないか。人類史をたどると、もともと人は生物としては決して強い存在ではありませんが、共に協力し合って支え合うことで、厳しい変化にも耐え抜いて生きてきたことは明らかです。同じ方向性を願う私たちから、まず、争いなく調和しながら進んでいけることを示していきたくなりました。コロナウイルスがきっかけになりましたが、再生可能な豊かな社会を世界各地に開花させていくーーこの3か月間に織りなされた動きは、その流れの中に確実に息づいていくものと確信しております。

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気候やコロナといった危機の深まりのなか、
静けさや暗さや重さ、不安や寂しさや憤りさえも糧として、
一人ひとりのうちに、味噌のように発酵してきた新しい物語へと、いよいよ踏み出す時だ。
セパレーションからリレーションへ。分離からつながりへ。
「あいだ」としての自分自身をいたるところに見出し
「あいだ」としてのコミュニティで出会おう。

辻信一
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第1弾 1月15日 辻信一さんの基調講演:「あいだ」から拓ける次の世界

辻さんのお話と、辻さんの長年の友でもありマインドフルネスの師でもあるプラチャー・フタヌワット氏の世界史的な視座を得て、次の社会実現のベースになる人間観・社会観を、深く探究することになりました。何より、辻さん自身の魂からの声にが、参加のみなさんの心が、一斉に動き始めたのを感じました。魂からの声は魂を揺さぶるものです。顔を上げ、次にむけて動き出そうとしている様子を、いくつかの感想から紹介します。

参加者の感想から

いつからか人間は、「あいだ」を破壊してきた。また「わからない」を許さなくなってきた。そのことで、今の社会の諸問題が起こっていると、辻さんは指摘する。

あたかも私とあなたが別々に、独力で存在しているかのような捉え方が当たり前の現代、そこに広大な「あいだ」が存在していることが忘れられようとしている。あいだとは、かかわりや関係性、場や空気とも呼べるもの、例えば体内や空気中に何百兆といる細菌や微生物などの小さな命にも相互のやりとりがあり、その「あいだ」を育みながら新たな存在を生み出していきます。そのベースに私たちもまた「立ち現れた存在の一つ」なのでしょうか。その圧倒的な「分からなさ」を丸ごと受け止められる装置にもなっていたのが文化やコミュニティーだったのです。(30代 女性)

「二者性」という最首悟さんの言葉を引用して、辻さんは語る。そもそも「わたし」というものは、「最初から」与えられているのではない。「我思う。ゆえに我あり」的な利己的態度でみる分離の「わたし」ではなく、「わたし」とは、「あなたのあなた」なのだ。どこまでもつながっている存在なのだ。自他未分で、不可分なのだ。
そして僕らを勇気づけるようにメッセージをくれた。
「主」と「客」だけでない「あいだ」を取り戻そう。
わたしとあなたは一体で、つながっているのだ。
わからなさを怖れずに「あいだ」に入って行こう。
そしてコミュニティを作っていこう!
とてもやる気がでてきたよ。(30代男性)

第2弾 2月19日~21日 日本のローカル&エコビレッジ大集合の3日間

南は沖縄から北は北海道まで、このシリーズ企画の趣旨に賛同するローカリゼーションやエコビレッジづくりの活動家16人が、テーマごとに5つのグループで活動や課題を発表しました。GENOAからAmena BalがGENOAの活動紹介をしました。最終日にはコミュニティを実際に作って行ける人を育てるための人材養成プログラム・EDEの紹介を、ガイアエデュケーション現代表のジョバンニチャーロさんからしていただきました。最後に辻さんと片山弘子GENJapanの進行で、パーマカルチャー、トランジション、アズワンネットワークなど主だった運動団体の代表が、これからの活動を描きました。

参加したスピーカーたちの声

「お互いの活動は知ってはいたが、今回心から交流することができた。この運動の方向性への確信が得られた、自分の持ち味を発揮していくことでみんなで運動を進めていけばいいのだという深い気づき、そこからくる安心、お互いへの信頼を感じられて、本当に暖かくいい時間を共有できた。」等、声が寄せられました。

▶2月19日(金)20:00~22:30 

「日本のローカリゼーション大集合」
進行)辻信一 片山弘子
いすみ市の取り組み(greenz.jp 鈴木菜央)/いとなみの森と海を繋ぐ活動(藤井芳広)/鴨川の取り組み(林良樹)

▶2月20日(土)13:30~16:30

「日本のエコビレッジ大集合」
進行)吉武大輔 熊倉敬聡 片山弘子
お話し)谷崎テトラ
UMIKAZE(伊藤研人)/WA Island(椚座信)/三角エコビレッジサイハテ(工藤シンク)/余市エコビレッジ(坂本純科)/アズワン鈴鹿コミュニティ(岸浪龍)

▶2月20日(土)20:00~22:15

「福祉と子育てがコミュニティをつくる」
​進行)廣水乃生ニティづくりの視点から
コミュニティづくりの視点から(山崎  亮)/那須まちづくり広場(鏑木孝昭)/一般社団法人すこやかのわ(木林京子)/NPO法人幸ハウス(川村真妃)

▶2月21日(日)10:00~12:15

「これからの暮らしと、学びの場づくり」
進行)ソーヤー海 片山弘子
ウェル洋光台(戸谷浩隆)/屋久島アーストライブ(鈴木洋見)/ダーナビレッジ(小川美農里)/パーマカルチャーと平和道場(ソーヤー海)

▶2月21日(日)13:30~16:30

「日本のローカリゼーション、エコビレッジのこれから」
進行)辻信一 片山弘子
トランジションタウン(吉田俊郎)/アズワンネットワーク(小野雅司)/パーマカルチャー(四井真治)/ワーカーズコープ(玉木信博)/ガイアエデュケーションとGEN(片山弘子)

第3弾 3月19日~20日 世界の動きとともに


3月19日は、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが辻さん、ソーヤー海とともに登壇しました。ヘレナは、「いまこのとき、世界各地の人々が、それぞれのコミュニティの経済をローカルに根付かせコミュニティを強化していくことで、人本来の幸福とともに生態系を回復させようとしています。人にはもともとそのような力が備わっている。」と力強く訴えました。ヘレナさんは言語学者であると同時に、世界的な非営利活動団体であるLocal Futureの創始者であり代表で、著書Ancient Futureや映画の幸せの経済学で世界的に有名です。

続く3月20日には同じくLocal Futureの25歳のプロジェクトリーダー、ヘンリーコールマンから6月の世界ローカリゼーションデイへの参加の呼びかけや、GENOAからNgothao KinがNEXTGENOAの活動紹介、上海出身のWang Shanから中国のローカリゼーションの様子を紹介しました。またローカリゼーションのモデル事例として、アズワン鈴鹿コミュニティの紹介があり、これから協力しながら運動を進めていくことを話し合いました。

辻さんとソーヤー海、野崎あずみ、小野雅司の4人で、これから子供たちや若い世代がのびのびと生きられるようなコミュニティを各地に生み出していこうと話し合いました。

そして最後に、2月に登壇した各地のコミュニティづくりの実践家たち10人が、現場のそれぞれの仲間や家族とともにフィナーレで現れ、それぞれお互いを祝福するメッセージを
送りあいました。

詳しくはこちら

協同組合とエコビレッジ 玉木信博さんから

投稿日: カテゴリー: Eventresources
エコビレッジと協同組合について述べた書籍の写真ー協同組合とエコビレッジー考察
個人的には、先進諸国において平和、環境、健康等に強い関心のある一部の人々が、自らのライフスタイルを求め、共通の考えを持つ あたらしいコミュニティを創っていくというエコビレッジの思想と、労働者協同組合(ワーカーズコープ)とでは異なる印象が強かった。
労働者協同組合は既存の地域社会の課題に直接的に事業や運動を通じて市民主体の力で解決していこうと考えるからである。
しかし、先進諸国の「目的共同体」としてのエコビレッジと共に、近年ではエコビレッジは第三世界の伝統的な暮らしを営む村落で文化の持つ力やエネルギーをうまく生かして、新たなローカリゼーションの運動を展開している実践がある(「いよいよローカルの時代」ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、辻信一、大月書店)。
前述のヘレナ氏はインド北部のラダックの人びとの伝統的な暮らしから学ぶことで、グローバリゼーションへの警笛と共に、現代のエコビレッジ運動へ大きな影響を与えている。ヘレナ氏はエコビレッジの運動の可能性を「エコビレッジを形成する運動は、おそらくグローバル経済への従属に対抗する最も包括的な手段である。世界中で、人びとは現代生活の特徴である、浪費、公害、競争、暴力から抜け出そうとする共同体を構築しつつある」と述べている。
また、エコビレッジに代表される「コハウジング」を基盤とした「目的共同体」の運動をリードしたデンマークの思想家ヒルダー・ジャクソンはエコビレッジの可能性を「広範囲に及ぶ持続可能な社会への転換こそが人類が地球上で暮らす上で必要とされていることを伝えることができるようにする」と考えていた。(参考、世界のエコビレッジ 持続可能性の新しいフロンティア、ジョナサン・ドーソン、日本経済評論社)つまり、エコビレッジの運動そのものが、社会変革を目的にあるということだった。
エコビレッジ運動の中でロス・ジャクソンらが設立したガイア・トラストという団体が 1990 年の報告書で、エコビレッジ運動の「手本となる新たな取り組み」としてスペインの「モンドラゴン協同組合ネットワーク」が挙げられている。モンドラゴン協同組合ネットワークは、スペインのバスク地方をルーツとし多様な協同組合の複合体で、その中心は労働者協同組合(ワーカーズコープ)である。
また、オーストラリアにマレーニという町がある。オーストラリアの協同組合の首都とも言われ、多様な協同組合とコミュニティ組織によって成り立っている。この町の郊外に、クリスタルウォーターズ・パーマカルチャー・ビレッジというエコビレッジがある。パーマカルチャーというのは、人間にとって恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のことであり、パーマネント(permanent 永久の)とアグリカルチャー(agriculture農業)の造語であるが、同時にパーマネントとカルチャー(文化)の縮約形であるとされている。このクリスタルウォーターズには日本からパーマカルチャーを学びに行く人も少なくない。そして、このエコビレッジもまたクリスタルウォーターズ・コープとして協同組合によって運営されているのである。(社会変革の協同組合と連帯システム、著 津田直則)このことは、パーマカルチャーの技術的な面を学ぶ方にとっては、あまり知られていないかもしれない。
協同組合は「共同で所有し民主的に管理する事業体を通じ、共通の経済的・社会的・文化的ニーズと願いを満たすために自発的に手を結んだ人々の自治的な組織」であることから、平和や環境との調和を目指すエコビレッジの運営上、非常に親和性が高いと考えられる。(コミュニティ)協同組合とエコビレッジの関係は、今後深めていきたいテーマの一つである。(協同の発見2020年4月「未来への胎動 エコビレッジの考察から」寄稿一部抜粋)

Gaia Education2020 その後いかガイア(魚見恵美ちゃん編)

投稿日: カテゴリー: GaiaMovieresources
Gaia Education20204期生のあんちゃんこと安東宣子さんが同期のみんなに、その後をインタビューをしてくれました。
タイトルはそのまんま 「その後いかガイア」(笑)
まず、トップバッターは、元気いっぱいのうおみちゃんこと魚見栄美さんです!
ご覧くださ~い。 https://youtu.be/GBFhb2BW8zg