Withコロナ時代のワールドシフト
~足元に楽園を~
平和で持続可能な世界へと突き抜けてくために、今年11月にイギリスのグラスゴーで開催されるCOP26では、何が焦点になるでしょう。
ワールドシフト (文明の転換)には、精神性の転換が必須です。
ワールドシフト (文明の転換)には、精神性の転換が必須です。
谷崎テトラさんは、「危機に直面する今、楽園学という、新たな学際を作ろう」と動き始めています。
テトラさん「『楽園』=『場+ウエルビーイング』という定義で、文学、芸術、歴史、様々な領域が学際的に関わるもので、ワールドシフト (文明の転換)の方向性を、課題解決型だけでなく、精神的な営みとして捉えていく中で、地上の楽園ということなのかなと考えています。
最近かかわるようになった、自給自足エコビレッジをゼロから作る試みなども話したいと思っています。」
最近かかわるようになった、自給自足エコビレッジをゼロから作る試みなども話したいと思っています。」
<スケジュール>
13:00 GEN からCOP26に向けての世界的な動き 片山弘子 (GEN-Japan)
13:15
「With コロナ時代のワールドシフト」
お話 谷崎テトラ
聞く人 熊倉敬聡
14:20 質疑まじえながら
トークセッション
14:55 クロージング
15:00 終了
13:00 GEN からCOP26に向けての世界的な動き 片山弘子 (GEN-Japan)
13:15
「With コロナ時代のワールドシフト」
お話 谷崎テトラ
聞く人 熊倉敬聡
14:20 質疑まじえながら
トークセッション
14:55 クロージング
15:00 終了
<谷崎テトラ氏プロフィール>
京都芸術大学客員教授/放送作家/メディアプロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/アースデイ東京ファウンダー/GEN-Japan顧問
1964年、静岡生まれ。環境・平和・アートをテーマにしたメディアの企画構成・プロデュースを行う。価値観の転換(パラダイムシフト)や、持続可能社会の実現(ワールドシフト)の 発信者&アーティストとして活動は多岐に渡る。アースデイ東京などの環境保護アクションの立ち上げや、国連 地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加、SDGs、ピースデー(国際平和デー)などへの社会提言・メディア発信に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見と実践の経験を持つ。世界のエココミュニティを取材し、エコビレッジの共同体デザイン、地域通貨、共同体教育、パーマカルチャー(持続可能な農的文化)などの事例研究から、カルチュアルクリエイティブス(文化創造者)、先住民から学ぶディープエコロジーの思想まで、未来のデザインのための智恵を伝え、それぞれの地域や現場に生かす仕事をしている。メディアの企画構成としては「素敵な宇宙船地球号」(テレビ朝日)、「アースラジオ」(INTER FM)「里山資本主義CAFE」(NHK World)環境省「森里川海」映像など多数。YOUTUBE「テトラノオト」で持続可能性や創造性についての動画BLOGを毎日更新している。
京都芸術大学客員教授/放送作家/メディアプロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/アースデイ東京ファウンダー/GEN-Japan顧問
1964年、静岡生まれ。環境・平和・アートをテーマにしたメディアの企画構成・プロデュースを行う。価値観の転換(パラダイムシフト)や、持続可能社会の実現(ワールドシフト)の 発信者&アーティストとして活動は多岐に渡る。アースデイ東京などの環境保護アクションの立ち上げや、国連 地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加、SDGs、ピースデー(国際平和デー)などへの社会提言・メディア発信に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見と実践の経験を持つ。世界のエココミュニティを取材し、エコビレッジの共同体デザイン、地域通貨、共同体教育、パーマカルチャー(持続可能な農的文化)などの事例研究から、カルチュアルクリエイティブス(文化創造者)、先住民から学ぶディープエコロジーの思想まで、未来のデザインのための智恵を伝え、それぞれの地域や現場に生かす仕事をしている。メディアの企画構成としては「素敵な宇宙船地球号」(テレビ朝日)、「アースラジオ」(INTER FM)「里山資本主義CAFE」(NHK World)環境省「森里川海」映像など多数。YOUTUBE「テトラノオト」で持続可能性や創造性についての動画BLOGを毎日更新している。
<熊倉敬聡氏プロフィール>
GEN-Japan理事
芸術文化観光専門職大学教授
元慶應義塾大学教授、元京都芸術大学芸術学部教授。学術博士。パリ第7大学博士課程テクストと資料の科学研究科文学研究修了。
『GEIDO論』(春秋社 2021)
芸術(アート)から藝道=GEIDOへ……人類のもつ創造性を結晶させる術を求め、一遍上人からハイデガー、アガンベン、和辻や九鬼、そしてエロスや経済(ブロックチェーン)の考察を経て里山へと繋がる、人間の本来性に向かおうとする思索
GEN-Japan理事
芸術文化観光専門職大学教授
元慶應義塾大学教授、元京都芸術大学芸術学部教授。学術博士。パリ第7大学博士課程テクストと資料の科学研究科文学研究修了。
『GEIDO論』(春秋社 2021)
芸術(アート)から藝道=GEIDOへ……人類のもつ創造性を結晶させる術を求め、一遍上人からハイデガー、アガンベン、和辻や九鬼、そしてエロスや経済(ブロックチェーン)の考察を経て里山へと繋がる、人間の本来性に向かおうとする思索
主催:NPO法人GEN-Japan