ガイアエデュケーション2025お話会 May 13 & 24

ガイアエデュケーション2025お話会
Gaia Education2025について、オンラインお話会を開きます。

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お話会開催日:2025
5月 13日(火)20:00~21:30⇒ https://peatix.com/event/4386809
5月 24日(土)20:00~21:30⇒ https://peatix.com/event/4386820
場所:オンライン
参加費:無料
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ガイアエデュケーションお話会では
Global Ecovillage Network(GEN)の紹介
ガイアエデュケーションスタッフ・講師陣の紹介や内容説明
過去の参加者の体験談なども聞けます。
少しでも気になっていたり、聞きたいことがあれば気軽にご参加してください。
 
ガイアエデュケーションで学べる事
★「聴きあう話し合い」の体験をベースにした、何でも言えて何でも聴ける、心からつながる持続可能なコミュニティづくりのための学びです。
★これからの社会について、4分野「世界観・社会・経済・環境」(4Dマンダラ)をホリスティックに探究します。
★一流の講師陣から最先端の情報を得て、20年以上のコミュニティづくり、パーマカルチャーの実践地で合宿し、実例から考えられます。
★修了生は、ユネスコからESD教育推進者として認められ証明書が授与されます。
★世界のEDEプログラムは、2000年から、世界50か国以上で個性豊かに開催され、一万人以上の卒業生たちがネットワークし、お互いに学び交流を続けています。
持続可能(Sustainable)から再生(Regenerative)へ。
地球や社会・お互いの関係性を再生していくための知恵の探究、大地に根差した暮らし・対話をベースにしたコミュニティづくりのための教育プログラムに関心のある方は、ぜひ参加してください。
GEN-Japanガイアエデュケーションの詳細はこちら ⇒ https://gen-jp.org/gaia/
ガイアエデュケーションへの申込はこちら⇒https://forms.gle/9PfeEsTCzFnZgs9H8
 
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開催会場
三重県鈴鹿市:AZ-One Quest Center(9月)
      :鈴鹿の里山(11月)
千葉県鴨川市:鴨川小さな地球プロジェクト(10月)
 
開催日程 
(全3回のプログラムで、単発には参加できません)
第1回 9月20日 (土)12:30集合13:00開始 ~ 23日 (火・祝) 15:00解散
第2回 10月10日 (金)13:00集合13:30開始 ~ 13日 (月・祝) 14:30解散
第3回 11月 1日 (土)12:30集合13:00開始 ~ 5日 (水)15:00解散
 
★現地でのプログラムの他、グループ/マンツーマンによるオンラインミーティングでサポートします。
★11月に最終レポートを作成し、その発表を以て全課程を修了します。
 ユネスコとガイアエデュケーション本部認定の、ESD教育推進者としての証明書が授与されます。
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ガイアエデュケーション2025の申込はこちら
https://forms.gle/9PfeEsTCzFnZgs9H8

ユネスコ認証のSDGs教育プログラム受講生募集中!
ガイアエデュケーションの詳細はこちら⇒https://gen-jp.org/gaia/
 
過去のガイアエデュケーションの様子はこちらをどうぞ
https://youtu.be/VV-1HY_7IPo

ガイアエデュケーション2025お話会 April 15 & 19

ガイアエデュケーション2025お話会
Gaia Education2025について、オンラインお話会を開きます。
お話会の申し込みはこちら⇒https://gaia2025-4.peatix.com/
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お話会開催日:2025
4月 15日(火)19:30~21:30
4月 19日(土)19:30~21:30
場所:オンライン
参加費:無料
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ガイアエデュケーションお話会では
Global Ecovillage Network(GEN)の紹介
ガイアエデュケーションスタッフ・講師陣の紹介や内容説明
過去の参加者の体験談なども聞けます。
少しでも気になっていたり、聞きたいことがあれば気軽にご参加してください。
 
ガイアエデュケーションで学べる事
★「聴きあう話し合い」の体験をベースにした、何でも言えて何でも聴ける、心からつながる持続可能なコミュニティづくりのための学びです。
★これからの社会について、4分野「世界観・社会・経済・環境」(4Dマンダラ)をホリスティックに探究します。
★一流の講師陣から最先端の情報を得て、20年以上のコミュニティづくり、パーマカルチャーの実践地で合宿し、実例から考えられます。
★修了生は、ユネスコからESD教育推進者として認められ証明書が授与されます。
★世界のEDEプログラムは、2000年から、世界50か国以上で個性豊かに開催され、一万人以上の卒業生たちがネットワークし、お互いに学び交流を続けています。
持続可能(Sustainable)から再生(Regenerative)へ。
地球や社会・お互いの関係性を再生していくための知恵の探究、大地に根差した暮らし・対話をベースにしたコミュニティづくりのための教育プログラムに関心のある方は、ぜひ参加してください。
GEN-Japanガイアエデュケーションの詳細はこちら ⇒ https://gen-jp.org/gaia/
ガイアエデュケーションへの申込はこちら⇒https://forms.gle/9PfeEsTCzFnZgs9H8
 
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開催会場
三重県鈴鹿市:AZ-One Quest Center(9月)
      :鈴鹿の里山(11月)
千葉県鴨川市:鴨川小さな地球プロジェクト(10月)
 
開催日程 
(全3回のプログラムで、単発には参加できません)
第1回 9月20日 (土)12:30集合13:00開始 ~ 23日 (火・祝) 15:00解散
第2回 10月10日 (金)13:00集合13:30開始 ~ 13日 (月・祝) 14:30解散
第3回 11月 1日 (土)12:30集合13:00開始 ~ 5日 (水)15:00解散
 
★現地でのプログラムの他、グループ/マンツーマンによるオンラインミーティングでサポートします。
★11月に最終レポートを作成し、その発表を以て全課程を修了します。
 ユネスコとガイアエデュケーション本部認定の、ESD教育推進者としての証明書が授与されます。
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ガイアエデュケーション2025の申込はこちら
https://forms.gle/9PfeEsTCzFnZgs9H8

ユネスコ認証のSDGs教育プログラム受講生募集中!
ガイアエデュケーションの詳細はこちら⇒https://gen-jp.org/gaia/
 
過去のガイアエデュケーションの様子はこちらをどうぞ
https://youtu.be/VV-1HY_7IPo

ガイアエデュケーション9.20~開催決定

温かい日差しにほっとする間もなく、大寒波到来、皆様にはご無事で元気でお過ごしですか?
それぞれの足元に、安心と安全の場、モノの環と人の輪を創り出すことが、ますます大事になっていくなあと思うこの頃です。
 
今回からいよいよ準備の様子を織込んで発信していきますね!
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2025年ガイア日程決まりました!
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9.20(土)~9.23⁽火・祝⁾
10.10(金)~10.13⁽月・祝⁾
11.1(土)~5(水)
全日程で内容が連続、最終月にそれぞれのデザインを発表して修了といたします。
 
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ガイアの特長と講師陣は?
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特に今年は、私たち同じ惑星に生きる一つの存在として、コミュニティになっていくプロセスを経験します。自分に出来ることを発見したり、深めながら、その場その場で自然に力を合わせていける気づきと学びのプログラム。

9月から11月まで連続参加で、GEN-Japan ガイアエデュケーションの定評ある対話と探究を通して視界が広がり深まること、結果として場と共に学び育ち、変容し、分断された個人から、主体的存在へと体験ができるよう願ってプログラムしています。

そのプログラムに強力なサポートをしてくださる、講師のみなさんが続々と参集してくださり、本当に心強いです!!
さっそく辻信一さんから熱い🔥ビデオレターも届きました!

🔥ビデオレター🔥紹介はいよいよ来週から!
講演タイトルはすべて仮題です
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世界観 辻信一さん
 
9月21日
ガイアに共に生き・共に生み出される・未来への道

社会 小野雅司さん
相談中


環境 小山宮佳江さん
相談中
女性性の時代、ガイア文化を紡ぐ

社会・経済 林良樹さん
10月11日
里山文化と経済 長老たち との対話
 
経済 新井和宏さん
10月12日
お金とコミュニティ
ユーモの挑戦と可能性

環境 ソーヤー海さん
10月13日
都市に命を育む 足元からのアーバンパーマカルチャー

社会 川村真妃さん
11月3日
死に向き合う生き方 世代間対話の時代

世界観 谷崎テトラさん
11月3日
地球人元年! いま足元から共に産み出される未来可能社会

単独講座への参加はありません。
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各地からお便り
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Gaia Youth 第11期 3.20~3.24 参加者募集中
Wakuraba house 連絡先 橋本圭四郎さん 戸塚爽太さん
ガイアユースとガイアエデュケーション卒業生たちが繰り広げる
若者向け対話アクティブ合宿コース

アズワンクエスト 5.1~5.6 参加者募集中
一人ひとりに “対話と探究で最幸の人生を!” 吉岡翔一郎さん
対話の中で人の心と知恵が寄り、共鳴する中で、創造性が発揮されることを『集心知創』と呼びます。
そこから生まれるエネルギーを原動力に、共に自分の本当の願いを見つけ出していきます。
そして自分らしい人生、誰もが本心で生きられる社会が描かれていきます。
https://azonezero.wixsite.com/network/school

3.ソーヤー海さん推しの自由大学・若者枠 限定2名募集
自由大学は
◎scholarship 80,000円(税別) /88,000円(税込)
「学びたい意欲があるが、現在は経済的に受講が難しい若者」のためにスカラシップ枠を用意しました。
・25歳以下(2025年3月時点で)
・応募多数の場合、志望動機等から選考させていただきますエントリー希望の方は、
下記エントリーフォームにご入力をお願いします。

4.コミュニティ・リーダーシップ・トレイニング参加者募集中
吉田俊郎さん、小山宮佳江さん、ソーヤー海さん 

https://peatix.com/event/4253501

説明会動画は
 
編集後記 
大雪の夜、事務局に集った新しいチーム わいわいと賑やか
城所壮汰(英語領域かも) 片山弘子(!)北川道雄(!)岡田拓樹(エコビレッジ領域)

Gaia卒業生の活動紹介2「びたら村」

めぐるコミュニティ びたら村
 「自然と人 暮らしがめぐる びたら村」
カテゴリ: エコビレッジ、シェアハウス、パーマカルチャー、  
        エコファーム(自然農など)
対応言語: 日本語・英語
代  表: なし びたら村事務局
設  立: 2010年びたらファーム発足
      2024年びたら村
 
“ここは山梨県北杜市白州町にて自然と循環する農的な暮らしの拠点を持ち、近隣に住む村民と、遠方から通う村民によって作られているユニークなエコビレッジです。
2010年から2023年まで、自然循環型オーガニックファームとして歩んできた、「ぴたらファーム」の理念と暮らしの場を引き継ぎ、2024年よりその場を村民に開放しています。
 
めぐるコミュニティ ぴたら村は、村の理念に共感する人々が集い、必要な人や経験やモノがつながる場。
村民がこの村で小さな生業を立てて互いに助け合いながら暮らしを築いたり、自分の特技ややりたいことをこの場を通して発信したり、互いの活動を応援しあい、わかちあう事のできる場です。
ぴたら村は多様な人々が集まり、様々な活動が展開する暮らしの交流拠点の役割も担っています。
更には、この場を通して一人ひとりが、その人なりに自然とのつながりを取り戻し、自分とのつながりを深め、人と自然と地球を想うことから主体的に個々の役割を果たしていける場。
みんなが主体的に個々の役目を果たしていける場には、良きわかち合いが生まれます。そのわかち合いが自然と共にめぐるコミュニティを目指しています。

村の事業として、量り売りの「ぴたら商店」、民泊運営、イベントなどをしています。今後は村民主催のイベントが盛んになり、たくさんの人が活動してユニークな村が出来上がっていくことでしょう”

https://pitaramura.com/about

FB https://www.facebook.com/ 
インスタ pitaramura
Email ecovillagepitara@gmail.com

連絡先 石田美都 09057891679
住 所 山梨県北杜市横手1118
人 数 72人(子ども含む)
見 学 あり
ウーフ あり 常時ではないので問い合わせが必要
ワークショップ あり

活動の特徴(4分野を総合して循環共生を具体化する)

❤️ 人と社会の健康なつながり/①多様な関わりを受け入れる。②対話会の開催

♠ 地球にやさしい経済/③コミュニティビジネス 村民の得意なことを提供し、体験してもらう。農産物加工

🍃 地球にやさしい暮し方や技術、地域デザイン/”② 自給自足の暮らしを提案し、可能な畑や田んぼのへの関わりの可能性を示す。④完成無農薬栽培の野菜、村民向けオーガニックな商品を扱う商店の存在。地球環境にやさしい暮らしの提唱。

🌎 ホリスティックな世界観/②私達は自然の一部であるという認識を持って日常生活を送る

活動の自己評価

❤️ 人と社会の健康なつながり 5/5

♠ 地球にやさしい経済/ 4/5

🍃 地球にやさしい暮し方や技術、地域デザイン/  5/5

🌎 ホリスティックな世界観/ 4/5

ガイア7期の卒業生、石田美都さんが卒業後に参加して2024年から村民として暮らし、活動中です。

【今年初の村民募集説明会】

1/17(金)10:30から

北斗市ぴたら村

https://pitaramura.com/events/fcfcc24f91e5

Gaia Education2023が終了!

2023年4月から半年間をかけて開催されたGaiaEducation2023(7期)がファイナルを迎えました。

参加者のそんな半年間の体験や学びの様子をご覧ください。

<<<参加者の感想>>>

6か月間のGaia education
終了しました

本心で誰もが生きられる社会を
探究し作っていく最高の仲間達と出会えた6か月

話し合う
聴き合う
本心で生きる

色々な答えのないテーマについて
考えた6ヶ月間

話し合いは結論を出す手段ではない
話をただ場に出すだけ

結論出さなくても良いと楽に話せることに気がつく
わかった!と行動をすることは別
わかったから行動しなければならない!
と思い込んでいました

言った事で相手がどう思うかは考えない。
相手にまかす
相手を気にして言わないでいると
伝わらない事あるなぁと
色々な気づきをいただきました。

そして、色々な暮らしがある事も
色々な考え方がある事も
たくさんたくさん学びました
とにかく今までの思い込みを手放すと、
コミュニケーションも変わって楽になります

そんな話を色々な人とシェアしながら、
旅をつづけて行きたいなと思います!

(Article from Mito Ishida’s FB)

人間的成長ができる関係性

人は、大丈夫なお互いなんだと経験していくことが、ほんとに大事じゃないかと思っています。
今は、通常その逆の空気の中にいるわけですが。
技術や方式でもない、学んで意識的に維持しようとしていくものでは通用しない。どこでも。誰でもできるもの。
けれども、現状の社会の空気に影響されて、実はそれぞれ内在しているのだけど、あるのに見えなくなっているものが揺らぎ出る機会。

その経験を繰り返すことで何が始まるのだろう、と興味深いです。

新しい社会の創造と話し合いの関係 3
 
7月度ガイアの記録から
「今は目的や目標を持って発言するよりも、ただただありのままの自分で、結果、影響しちゃってる位がちょうどいいんじゃないか。家庭や会社、チーム、コミュニティを運営しているのですが、その場所一つ一つが人間的成長のできる場にしたいなと思います。そんな空気を創ろうとしていますが、目的意識が強くなり過ぎると、自然に周りに強制力が働いてしまう。それぞれの狭い範囲の中だけで結論を急がないこと、短絡的に表面的なものに振り回されないことじゃないかな、と思っています。(マー坊 経営者)
 
「自分の気持ちをまず話そう、いざそうしようとしてみて、自分の気持ち自体が見えなくなっていることに気づいた。自分の気持ち側に目を向ける練習必要みたいです、が、日常的にどうしようかな^とも。自分が傷つかないように、心に蓋をして論理で何とかしようとしてきたのかもしれません。相手の言葉から勝手に、良い悪いを判断していたり、解決策を言いたくなったり。そういう傾向になぜなってきているのかも、深堀してみたいと思っています。(入澤潤 パーマカルチャリスト)
 
「改めて聴いてもらう経験をしていることの大事さを感じています。シンパシー(共感)でも、アンティパシー(はねつける)でもない、その間にエンパシー(受け止める)という状態があるように感じます。(はぶさん 活動家)
 

Invitation to Ecoveresities Alliance Asia (1)

Three Gaia Youth alumni in their 20s presented their experiences at the first Asian meeting of the Ecoversities Alliance, held September 13-16, 2022, near Bangkok, the capital of Thailand. The occasion was the invitation of the As One Suzuka Community to the Ecoversities meeting in Asia, the start of a global educational movement that began in 2015 to “review higher education and create new learning,” where the community’s experience was not only introduced, but also where learning was developed on the basis of the community’s experience. The event was held at Wongsanit, the venue of the meeting.

 

The Wongsanit Ashram was the venue for the event, with a total of about 35 participants from the Philippines, Singapore, Bhutan, Vietnam, Thailand, and Europe. As they each watched videos showing sincere and concrete practices, they were reminded of how effective ecovillage and community-based learning can be in concrete ways.

We were also impressed by the strong future potential of the Gaia Youth youth as they were warmly welcomed into the Alliance’s circle, spontaneously connecting with and learning from international practitioners.

Some participants from the U.K., India, and Thailand have expressed interest in participating in the Gaia Youth next March, and international exchange among young people has begun anew.

 

★Re-creating Education – Ecoversities https://ecoversities.org/

Ecoversities Alliance is a community of learning practitioners from around the world who are working to reimagine higher education, community, ecology, local economies, and community-based learning spaces that foster a sense of community, ecology, and nostalgic homeland for a regenerative and humane society. Many of these are connected to various grassroots movements, social movements, ecological movements, indigenous communities, and more.

 


Click here for Japanese

「コミュニティ・デザインの思想と私の流儀」山崎亮ガイア公開講座

Gaia2022公開講座

コミュニティ・デザインの思想と私の流儀


市民から始まるコミュニティづくりって、どこから始まるのでしょう?
毎朝通勤電車に長時間揺られて仕事場に行く、それが当たり前の社会から、
地域に根差した、豊かな暮らしを取り戻すために、私たちの人間味が掘り起こされていくような温かい思想が必要ではないでしょうか。
Studio-Lで、各地でコミュニティづくりを手掛けている山崎亮さんにお話を伺います。

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日 時:2022年7月16日(土)15:00-17:00
会 場:オンライン&会場(アズワン鈴鹿コミュニティ 鈴鹿市阿古曽町14-28)
参加費:無料
申込先:https://gaia2022-7-16.peatix.com
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<山崎亮プロフィール>
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学農学部にて増田昇に師事(緑地計画工学専攻)。メルボルン工科大学環境デザイン学部にてジョン・バージェスに師事(ランドスケープアーキテクチュア専攻)。大阪府立大学大学院(地域生態工学専攻)修了後、 SEN環境計画室勤務。三宅祥介からデザイン、浅野房世からマネジメントを学び、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。
まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。2006-2010年には(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(林敏彦研究室/中瀬勲研究会)にて中山間離島地域の集落について研究。2006-2013年には東京大学大学院工学系研究科にて大西隆に師事(都市工学科)。博士(工学)。技術士(建設部門)。社会福祉士。
現在は、studio-L代表、慶應義塾大学特別招聘教授。

GaiaEducation6期第一回目の感想

ガイアエデュケーションは、地球全体が直面している大きな問題を前に、社会を今のままにはしておけない、また自分から変わっていきたいと願う人たちを対象に開催しています。
4月度終えて、楽しい中にもみんな真剣に自分に向き合い、本当の対話ができるようになりたい、本当の場を作るようになりたいとう気持ちが伝わってきました。

レポート>>

全く事前情報や先入観を入れないまま 1期生の友人からお誘いしてもらって 参加させていただきました。 幼少期より何かに違和感を感じ、その違和感が何なのか?その違和感はどこからくるのか? そもそも、その違和感は存在しているのか? また、それを感じていると思っている 自分は本当に存在しているのか? この世界のそれぞれの眞実ではなく この世界の実相や構造やカラクリを識りたくて 探究という旅をしています。 扉を開いてみて、驚きました! ずっと大切に思い描いてきた世界観が ここに在りました。 みーつけたっ!笑(堀田達郎/男性)

自分の年齢が高い事などがあり、参加者の皆さんとうまくやっていけるのかという不安がありました。でも、始まってすぐに不安は安心へと変化しました。今までは、こんなふうに言わなければ、こんな風に思われたいが先に立ってしまって、人前で話すのが苦手でした。自分の番が回ってくるとドキドキして、顔がまっ赤になってしまう事もありました。 皆に見てもらいたい自分がなくなって、ありのままで話せるようになりました。今までになく、自分の思ったままの気持ちを話すことができて、それを聞いてもらえてよかったです。(K.T./女性)

始めはお互い初対面で探り探りな所もあったが、何か1つのテーマについて話し合う時、各々が自分の本心について語り、それを周りの人達がしっかり受け止める空気感が気付けばそこにあった。 初対面だからこそ、同じ様なことに関心を持った人が集まっているからこそ、本音を出しやすかったということもあるのだろう。しかしそれでも、その雰囲気は私を不思議な気持ちにさせるのに十分だった。第一回の期間中、その思いは胸の中にずっとあった。 第一回最終日に振り返ってみると、リアルタイムでは気づかなかったが、自分の本心で語り合うことができる心地よさや、相手の本心に触れることができる歓び、それらの時間を愛おしく思う気持ちで充たされていた。 そこで、先述の不思議な気持ちについて考えてみると、どこか懐かしく、くすぐったい様な感覚がある様に思えた。 それは、子どもの頃、見知らぬ他の子と遊んでいる間に、いつの間にか仲良くなっている感覚に近く、人が元々持っている、繋がる力や繋がることへの歓びが自分の中で不思議な感覚を引き起こしていた様に思う。 この事を今後の生活にどう繋げていくかということもあるが、ひとまずはそこに気づくことが出来たことが大きな収穫だと思う。(K.H./男性)

次回が既に待ち遠しいです‼︎
1回目を終えた今、あっという間に過ぎた三日間だと感じています。
それぞれのカリキュラムが密度の濃い内容で、人とのコミュニケーションについてあらためて学ぶことができたように思います。
それと同時に、私って今までどんなコミュニケーションをとってきたかな…と振り返りながら確認作業をしている感じです。
どうしても今まで握りしめてきた価値観が邪魔したり、自分自身で作り上げてきた世界観によって見えにくくしていたものが、6期生のみんなと同じテーマで話し合うことで、理解しあい共感する、そして深く気づくきっかけをもらえたように思います。
実際に動いているおふくろ弁当や鈴鹿ファームの見学では、携わる人が満たされている事ができる社会作りが出来るんだ!という事を感じさせてもらい安心しました。
辻さんのお話にもあったように、今まである社会の仕組みの上にストーリーを作るのではなくて、新しいストーリーを作る意識がこれからますますコミュニティ作りには大切だなと思いました。(平沢美奈子/女性)

持続可能な社会はRegenelativeである結果にすぎない。 フィクションに縛られているのなら、そのフィクションを変えればいい。 日常生活で引っかかったり、悩んだりしていることって実は些細なことなんじゃないかと思った。最初はフッと感じた小さなことでも、それが何度も起こったり、勝手なイメージがついたりして、雪だるま式に大きくなっていく。でも、そのことをみんなにシェアして返ってきた言葉を聞いて、「あ、そうかも。」と別の視点をもてたとき、大きくなっていた悩みが最初の状態に戻ったような気がした。私に付いていた「~ねばならない」がポロっと落ちて、とても軽くなった。自分の中だけでは気づけてなかったと思う。(加藤栞/女性)

全文はこちらをどうぞ