GEN代表コーシャによるコミュニティがつくる未来ワークショップ

投稿日: カテゴリー: EventGEN
気候変動が進む世界で、今、私たちができること!
 
現在、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)は、118ヵ国の6090余りのコミュニティにつながっています。
 
世界のエコビレッジでは人と人が調和し、人と自然が調和した地域づくりを長年にわたって探究してきました。
GENの代表として蓄積してきた知恵と経験を、これからいっそう厳しくなる気候変動にどう生かせるのか、その実践例の紹介をします。
 
また、人類の大半が都市部で生きるようになりつつある現代社会において、都市型エコビレッジとして、アズワン鈴鹿コミュニティが注目されています。この機会に、なぜ注目されているのかを学び、深めることができます。
 
<Kosha Joubert(コーシャ・ジュベール)>プロフィール
現在GENの代表。国際的ファシリテーターとして活動、下記はTEDXでの発表記録です。
 
世界各地のコミュニティを訪問しながら、ネットワーク活動、交流と人材教育の支援活動を行う。COP21~25では政府側ブースでも各国代表にエコビレッジの可能性を紹介している。
 
*******************
内容について
 
▶COP25や国連でコーシャはどのような提言をしたのか?
また、各国の反応はどうだったのか?
 
▶実際、10ヵ国以上の国が政策として村や町をどうエコビレッジに変えようとしているか?
 
▶世界の持続可能なコミュニティデザインを学ぶ
 
▶地域づくりやコミュニティづくりの実学
仲間とともに、コミュニティづくりの課題を発見したり、解決のための方向を話し合えるようになる。
 
▶都市型エコビレッジとして、なぜアズワン鈴鹿コミュニティが注目されているのかを学び、深める。
 
日 時:4月17日(金) 13時受付 ~19日(日) 15時解散(2泊3日)
会 場:アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ
参加費:45,000円(宿泊食事(tax込)通訳付き)
定 員:20人
主 催:NPO法人GEN-Japan
(グローバルエコビレッジネットワーク・ジャパン)
●申込方法(下記のどちらかでもお申込みいただけます)
 
申込みされるとGEN-Japan事務局から受付メールをお送り致します。

しあわせの経済・コミュニティフォーラム2020@国分寺

投稿日: カテゴリー: Eventしあわせの経済

気候変動が進む世界で、今、私たちができること!

みなさん、こんにちわ! 
グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)Japan代表理事の片山弘子です。このたびGEN代表のコーシャ・ジュベールが来日いたします。そこに向けて、辻信一さんや榎本英剛さん、小野寺愛さん、ワーカーズコープ連合会、アズワンネットワークをはじめとする「しあわせの経済コミュニティフォーラム2020」実行委員会、会場を提供していただいている皆さま、数えきれない多くのみなさんとともに、準備しているところです。
現在、コロナウイルスの拡大を抑えるために多くの皆さんが日夜努力をされている中ですが、一方で過度に不安をあおる動きも見られます。

この状況下でも、コーシャは来日の意思を曲げようとしません。それは、彼女が世界各地の現場から始まって、片や国連などでも、必要とされるところに出向きながら、これからの地球時代にふさわしい、人としての生き方や、新しいコミュニティづくりの可能性を紹介してきた確信と、現実を見極める覚悟といえましょう。私たちは、ウイルスの最新情報に注意を払いながら、一人でも多くの方にコーシャの来日をお伝えし、彼女の経験に学べる、このまたとない機会を活かしていきたく思っています。
(2020年3月9日 片山弘子)

▼コーシャからのメッセージ
「日本の皆さん、こんにちわ!
現在、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)は、118ヵ国の6090余りのコミュニティにつながっています。
世界のエコビレッジでは人と人が調和し、人と自然が調和した地域づくりを長年にわたって探究してきました。
GENの代表として、各国の蓄積してきた知恵と経験を、これからいっそう厳しくなる気候変動にどう生かせるのか、その実践例の紹介をします。

また、人類の大半が都市部で生きるようになりつつある現代社会において、都市型エコビレッジとして、アズワン鈴鹿コミュニティが注目されています。この機会に、なぜ注目されているのか、その背景も知っていただけると思います。

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日 時:4月13日(月) 19:00~21:30(18:30受付)
会 場:カフェスロー
   (東京都国分寺市東元町2-20)
参加費:一般3000円、学生2000円(いずれもワンドリンク付)

●申込方法(下記のどちらからでもお申込みいただけます)
・Peatixでの申込み  → https://peatix.com/event/1444848
・フォームでの申込み → https://forms.gle/eNy2z7ors9YGsBA57

★★ゲストプロフィール★★

<Kosha Joubert(コーシャ・ジュベール)>
現在GENの代表。国際的ファシリテーターとして活動、下記はTEDXでの発表記録です。
https://www.youtube.com/watch?v=MmWa3mFKM84
世界各地のコミュニティを訪問しながら、ネットワーク活動、交流と人材教育の支援活動を行う。COP21~25では政府側ブースでも各国代表にエコビレッジの可能性を紹介している。

<榎本英剛>
よく生きる研究所代表。世界的なエコビレッジ、英国フィンドホーンに暮らした後、持続可能な未来を市民の手で創るための世界的な活動である「トランジション・タウン」および「チェンジ・ザ・ドリーム」を日本に紹介してきた。

<小野雅司>
サイエンズ研究所研究員
人と社会の本来の姿を明らかにする研究活動と同時に、コミュニティづくりに関する教育プログラムに携わり、また、日本、韓国、ブラジルなど各地のコミュニティづくりの実践的サポートを進める。

<モデレーター:片山弘子>
グローバルエコビレッジネットワーク(GEN) アジアオセアニア地域代表理事 日本代表理事

★★GENとGEN-Japan★★
Global Ecovillage Network International は、1995年に発足し、国連のECOSOC(社会経済理事会)の諮問団体として、持続可能な社会にむけた世界各地の典型事例のネットワークと紹介、人材養成をし、世界人類が持続可能な社会に生きられることを目的とした慈善団体です。GEN-Japanは、その日本の事務局として2016年に発足し、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに事務所を置きながら、ユネスコ認証の教育プログラム・ガイアエデュケーションの実施、日本の事例と世界をつなぐネットワーク活動を行っています。

共催:しあわせの経済コミュニティ・フォーラム2020実行委員会
   NPO法人GEN-Japan、
協力:ワーカーズコープ

しあわせの経済・コミュニティフォーラム2020@横浜

投稿日: カテゴリー: Eventしあわせの経済

気候変動が進む世界で、今、私たちができること!

みなさま、こんにちわ! グローバルエコビレッジネットワーク(GEN)Japan代表の片山弘子です。
このたびGEN代表のコーシャが来日します。
コロナウイルスの拡大を抑えるために多くの皆さんが日夜努力をされている中ですが、一方で不安をあおるアジテーションも見られます。この状況下でも、コーシャは来日の意思を曲げようとしません。
それは、彼女が世界各地の現場から始まって、方や国連などでも、必要とされるところに出向きながら、これからの地球時代にふさわしい人としての生き方や、新しいコミュニティづくりの可能性を紹介してきた、その確信から来る覚悟ともいえます。
 私たちGEN-Japanは、ウイルスの最新情報に注意を払いながら、一人でも多くの方にコーシャの来日をお伝えし、このまたとない機会を生かしていきたく思います。(以上 片山弘子)

▼辻さんからのメッセージ
「コーシャがやってくる!
「しあわせの経済」と日本におけるローカリゼーション運動の新しいフェーズへ、いざ舟出しよう。」

▼コーシャからのメッセージ
「日本の皆さん、こんにちわ! コロナウイルスへのアジテーションが聞こえてきますが、私はもともとの予定通りに、日本を訪問することについて迷いがありません。
現在、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)は、118ヵ国の6090余りのコミュニティにつながっています。
世界のエコビレッジでは人と人が調和し、人と自然が調和した地域づくりを長年にわたって探究してきました。
GENの代表として、各国の蓄積してきた知恵と経験を、これからいっそう厳しくなる気候変動にどう生かせるのか、その実践例の紹介をします。
また、人類の大半が都市部で生きるようになりつつある現代社会において、都市型エコビレッジとして、アズワン鈴鹿コミュニティが注目されています。この機会に、なぜ注目されているのかを学び、深めることができます。

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日 時:4月12日(日) 13:30~17:00(13:00受付)
会 場:明治学院大学 横浜キャンパス 8号館822教室
   (横浜市戸塚区上倉田町1518)
参加費:2000円、学生および明治学院大学関係者は無料
定 員:100人
▼申込方法(下記のどちらからでもお申込みいただけます)
・Peatix → https://peatix.com/event/1437902
・申込フォーム→https://forms.gle/eNy2z7ors9YGsBA57

★★ゲストのプロフィール★★
<Kosha Joubert>(コーシャ・ジュベール)
現在GENの代表。国際的ファシリテーターとして活動、下記はTEDXでの発表記録です。
https://www.youtube.com/watch?v=MmWa3mFKM84
世界各地のコミュニティを訪問しながら、ネットワーク活動、交流と人材教育の支援活動を行う。COP21~25では政府側ブースでも各国代表にエコビレッジの可能性を紹介している。

<辻信一>
文化人類学者。環境活動家。世界各地が個性的で、新しい豊かさに満ちた暮らしの場となるよう、世界のローカリゼーションの旗手と共に、「しあわせの経済世界フォーラム」を主宰し成功に導いた。

<小野雅司>
サイエンズ研究所研究員 鈴鹿市アズワンコミュニティ在住
人と社会の本来の姿を明らかにする研究活動と同時に、コミュニティづくりの実践。そえrに関する教育プログラムの開発と、日本、韓国、ブラジルなどコミュニティづくりのサポートを進める。

<土井カズヒロ>
横浜市舞岡公園やkurukuruファームで、若い人たち向けに自然農の体験機会を提供しながら、都市部での新しいコミュニティの形を模索している。

<通訳>
小野寺愛さん 村上暁子さん

<モデレーター>
片山弘子 GEN-Japan代表理事

★★GENとGEN-Japan★★
Global Ecovillage Network International は、1995年に発足し、国連のECOSOC(社会経済理事会)の諮問団体として、持続可能な社会にむけた世界各地の典型事例のネットワークと紹介、人材養成をし、世界人類が持続可能な社会に生きられることを目的とした慈善団体です。GEN-Japanは、その日本の事務局として2016年に発足し、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに事務所を置きながら、ユネスコ認証の教育プログラム・ガイアエデュケーションの実施、日本の事例と世界をつなぐネットワーク活動を行っています。

共催:しあわせの経済コミュニティ・フォーラム2020実行委員会
NPO法人GEN-Japan、ワーカーズコープ アズワンネットワーク

ソーヤ海と学ぶ共感的コミュニケーションの世界

投稿日: カテゴリー: EventWorkお知らせ

若者のオピニオンリーダーとして活躍している、共生革命家・ソーヤ海さんが鈴鹿にやってきます。
海さんは、東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むことを願って、世界の最新情報やスキル(技術)を学び、それを体感型のワークショップとして日本に紹介してきました。アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティにも実践者として関心を持って、昨年秋から相互に交流をはじめています。

今回は、そんな海さんによる共感的コミュニケーションの世界を一緒に体感しましょう。
「僕が共感的コミュニケーションと出会ったのは2003年、環境平和活動をしていた学生の頃でした。たくさん失敗もしましたが、ようやくその凄さを味わえるようになっています。自分と相手を尊重しながらお互いのニーズを平和的に満たす方法を学んでいきます。是非、共に平和な心と社会を育てて行きましょう!
ソーヤ・海より」
        
◆日 時: 2020年3月14日(土)14:30~18:00(14時受付)
共感的な世界を体感するワークを中心に、ライブでシチュエーションのロールプレイも。

◆会 場: 鈴鹿カルチャーステーション
(三重県鈴鹿市阿古曾町14-28)

◆ワークショップ参加費:ドネーション(ギフトエコノミー)
参加費は値段を設定せず、ギフトエコノミーへの挑戦としてドネーションという形をとっています。僕にとって値段がつけられないほど大事な活動なので、まずは体験してもらって、心でつながり、今後の生活や活動の応援としてドネーションを募っています。
詳しくは、「費用の理念」を読んでもらえると嬉しいです。

◆定員:40名

ワークショップ申し込みはこちらから


FBイベントページは→  https://www.facebook.com/events/525994978025082/

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【アズワン鈴鹿ツアーも並行して開催します】

新しい社会の可能性を考えるヒントに、ツアーに参加しませんか。
●1泊2日コース
3月14日午後12時30分受付~
    午後14時30分~18時
    ソーヤー海と学ぶ共感コミュニケーション
    18時~夕食などアズワン鈴鹿ツアーのプログラムに参加
3月15日午後5時終了
ツアー参加費用 12000円(食事・宿泊費用・税金含む、
            ワークショップ参加費は別)
★ツアー申込 → 今回のワークショップ申込みの中で申込めます。

地球上で人口のほとんど集中している中小都市~大都市で、気候変動への歯止めがどうかけられるでしょう。大都市からローカルな地方の街に拠点を移しながら、次の社会モデル、暮らし方が描けることで急遽求められています。現状そのままで、人と人が協力し合うことから生み出されるアズワン鈴鹿コミュニティは、パリのCOP24の会場で事例として紹介されました。

GEN都市型エコビレッジマニュアル

投稿日: カテゴリー: GENMedia/News

Global Ecovillage Network(本部、フィンドフォン@スコットランド)のFBの記事ですが、今日、改めて紹介されていて、驚きました。気候変動や多くの社会問題が、同根であることはたくさんの人が気付き始めていますが、それを解決する、これからの人の生き方や社会の創造に向けて、必要とされる情報として取り上げられているようです。
一人でも多くの人に、知ってほしい! 私も同じ思いで、この記事をシェアします。(Hiroko Katayama)

原文はこちら

ーーーーーーーーー(和訳は下記)ーーーーーーー
What do you think of when you hear the term “Ecovillage”? Many may imagine a small rural community sharing all their meals together and making decisions in circles. Yes, there are those!
There are also quite different ecovillages based in Urban settings, such as As One Community in Suzuka, Japan. For the past 20 years, they’ve been striving to create a totally new society in the city context.
To learn more about Urban Ecovillages (including case studies in the US and Denmark) check out our Urban Ecovillages Manual – still on special in our Online Market.

和訳)
エコビレッジと聞くと、どんな内容が思い浮かびますか?多くの人は
田舎の小さなコミュニティで、人々が一緒に食事を分かち合っていたり、輪になって議論しているなどを想像するのではないでしょうか。
もちろんそういうコミュニティはあります。
しかし、日本の鈴鹿にあるアズワンコミュニティのような、都市部に作られた全く新しいエコビレッジもあるのです。
これまでの20年にわたって、彼らは町に適った方法で、全く新しい社会を創造しようと努力してきました。
都市型エコビレッジについて学びたい方は、デンマークやアメリカの情報も含んだ「Urban Ecovillages Manual」をチェック


「GEN都市型エコビレッジマニュアル」

GENの都市型エコビレッジづくりマニュアルの最初の事例にアズワンが紹介されています。
国連の調査によると2050年には世界人口の約7割が都市に暮らすことが予測されています。1950年代には7億5千万人だった都市人口が、2018年には42億人に増え、2050年までに、さらに25億人が増えるという予測です。都市でのコミュニティの再生や生き方が、地球環境への負荷を適正な乗田に戻すだけではなく、都市にコミュニティの再生が期待されるのには、孤立や孤独死が大都市中心部で多く見られること、生活費が高いために人々がシェアをして経済的にも助け合うことにつながることなどです。
GENではエコビレッジを一緒に暮らす場に限定しないで、近隣や仕事場で、信頼と相互扶助で助け合うグループや、トランジショングループなど、これから新しく何かやってみたくなっている人のために、どんな一歩を歩みだしていけばよいか紹介しています。
食料を自給し、地域経済を発展させながら、新しい持続可能な経済モデルを試行している点、教育事業を通して再生可能なコミュニティモデルづくりを、参加型の運営で安定して転嫁している事例として、冊子の冒頭に紹介されました。
GEN-Japanでは翻訳チームを作って、日本語で紹介できるようにボランティアを募集中です。

関心のある方はGEN-Japan事務局にご連絡ください。gen.jp2015@gmai.com

エコビレッジマニュアルのAs One Communityのページです(英文)
⇒ https://drive.google.com/open?id=11JCAsjvpQ6N5POHG_DJ05w-hZW4CuO3F

ガイアエデュケーション2019終了!!

投稿日: カテゴリー: Gaia

ガイアエデュケーション2019が昨日で終了。9月15日の夜は、それぞれの学びとこれからを発表しあった。

1期、2期の卒業生も集まって見守る中、
「誰もが本心で生きられる社会をつくるーー私の一歩」
を発表する。
これまでの積み重ねの上に、さらに今期は、自分たちの中の経済の課題を、自分たちで解決しあっていこうとする家族のような間柄への実働が、実際に手掛けられ始めた。3期の仲間たちの輪の中で、若い参加者が、どれだけ可能性を感じられたことだろうか。

自分と自分たちへの可能性、信頼ーーー。羽ばたき始めた人たちに、心から拍手です。
(Hiroko Katayama)

 

谷崎テトラ氏Gaia9月の公開講座お知らせ

投稿日: カテゴリー: EventGaia

毎日のように社会や地球全体にかかわる諸問題が報道されない日はありません。

いまや国を超えた地球規模の課題を前に、自分一人の気持ちや行動がどう変わっても、大きな流れの中では意味を持たないのではないか、一石を投じることが出来ないだろうと、ほとんどの人たちが思っているのではないでしょうか。

しかし、本当はどうだろうか?
ガイアエデュケーション最終月では、持続可能な方向に向けて、自分がどんな社会をつくりたいか、どんな人に育っていきたいか、講師の谷崎テトラさんとともに、自分の足元に何を生み出すのかを描いていきます。

テーマ:ワールドシフト・私の一歩で世界がつながる
講 師:谷崎テトラ氏
日 時:2019年9月15日(日)13:30~16:00(13時受付開始)
会 場:アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ
鈴鹿カルチャーステーション 鈴鹿市阿古曽町14-28
参加費:無料
申込先:☎059-389-6603
フォーム→ https://forms.gle/LZ2xMX1enDEFd1AR7

<谷崎テトラ氏プロフィール>
京都造形芸術大学創造学習センター教授、放送作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。
環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の発信者&キュレーターとして活動中。
国連地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。リバースプロジェクトCGL研究員。現在、伊勢谷友介とInter FM「KAI Presents アースラジオ」に出演中。

「豊かな地域とは豊かな人生から」山崎亮さんのお話し

投稿日: カテゴリー: EventforumGaia

コミュニティデザインの山崎亮さん

◆人生哲学と経済を語る

7月14日、ユネスコ認証の教育プログラム「ガイアエデュケーション」の公開講座がアズワン鈴鹿コミュニティにある鈴鹿カルチャーステーションで開催されました。講師は、コミュニティデザインの山崎亮さん。著名人とあって、会場には100人を超える参加者が詰めかけ熱心に耳を傾けました。「医療・福祉・介護は地域づくりのカギ」というお題が一応ありましたが、会場の雰囲気に合わせて話をするという山崎さんのスタイル。蓋をあけてみると、
「今日は本当に珍しい。自分のプロジェクトを一つもしゃべらなかった。年に1回か2回くらいだと思う」という講演になったのでした。パソコンに収めた3200枚のデータの事例を紹介することもなく、「豊かな人生とは何か」を、ソローの『森の生活』を例に、山崎さんの理想とする生活や人生の在り方を語ってくれたのです。

続きはこちらから → http://as-one.main.jp/sb/log/eid1089.html

心から敬愛する若き友Gerone

投稿日: カテゴリー: GEN

先週グローバルエコビレッジ(GEN)インターナショナルと、アジアのコアメンバーに、新しい学びのスタイル、サイエンズメソッドの最新資料を送った。昨年、初めてのワンニサットアシュラムの広い敷地を、迷子になりそうだったけれど、丁寧に案内してくれる姿が印象的だった。その彼女がこんなに早く反応してくれるなんて、うれしい限りです。

フィリピン出身で、アジアからヨーロッパを舞台に、その若さにもかかわらず、落ち着いたファシリテーションで、参加者みんなの意欲を引き出してきた、プロフェッシナルブリモ素敵だったけれど、注意深く参加者の様子を見守りながら、労をいとわず静かに手を打つ姿がこころに残っています。
いまフランスで、新たに地球温暖化を抑止するためのプロジェクトに参加しているという便りに続いて、スイスで8月に開催されるサイエンズのコースに参加したいという連絡が届くなんて、本当にうれしいな!!

今年はドイツ語でセカンドグレードの、自分を知るためのコースの開催なので、入門編を受けていることが参加条件なのです。

でも、あなたのことを話したら、日本からインストラクターで参加する、サイエンズ研究所の小野雅司とマルセリンが、ぜひ会いに来ないかな、と言っているので、会場までバスでいけるのだったら、ぜひ訪ねてほしい。
固定観念に気付き、フィクションを信じ込む脳のシステムからほんとの自分を解放して、何でも話し合えるお互いで、新しい持続可能な社会をつくっていきたい

また今度会って、ゆっくり話そうね

ScienZ Method

Dearest Gerone!

I am sincerely pleased to know you are much interested in the ScienZ Method course in Switzerland !  You are now very near to the venue, arn’t you?

I would like to introduce you to Mr. Masashi Ono and Ms. Marceline. You can contact them

This year, the second grade course in German will be held in Switzerland in August, but I recommend you to stay there to meet the trainers, Mr. Masashi Ono (Japanese) and Ms. Marceline (Swiss) will stay there after the German course end. 
——

Masashi Ono , my close friend, is a main member of the innovation team of the Method, based on 19 years research through Community manifesting of As One Network Suzuka Community in Japan, But also he has given the lectures at a university and EDE courses in Japan and Brasil. He has been instructing people in the ScienZ School Courses in Japan, Korea and Brazil for long years.
I talked about you and your will to him
I really hope you will meet him directly.

Marceline, she is one of my close friends, She can speak in English, French, Japanese, Portuguese and some others.

I really would like to talk with you soon, on our mutual dream which will be solved from human problems. We will be able to free from belief system in our brain to fix just idea as facts by misunderstanding on human

I wish that the first grade course will be held in Europe soon.
See you soon!!

Sincerely yours
Hiroko Katayama

県知事からGEN-Japanにエール

投稿日: カテゴリー: Gaiatopics

三重県 鈴木英敬知事から、開催から3年目に入ったGEN-Japanのユネスコ認証・Global Action Program、ガイアエデュケーション Gaia Education と、実施会場アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに対して、長期的な視野に立った取り組みとしてエールをいただきました。三重県からは、ガイアエデュケーションの地域づくり公開講座に後援をいただいており、鈴木知事からは毎年祝辞をいただいています。今回、ようやく直接そのお礼を伝えすることができました。
鈴鹿市の市議会議員山中智博さんにも付き添っていただき、心強かったです。皆様にただただ感謝。2019年5月27日 — at 三重県庁.


Prefectural Governor Eikei Suzuki, (second from left) sends Ale to GEN-Japan’s EDE and As One Network Suzuka Community, as one of the long-term implementation in Japan. He has sent our EDE his congratulations since 2017. Today I could directly say “Thank you!” to him. Suzuka City-council member, Tomohiro Yamanaka, accompanied us. Thanks to all!! at the prefectural office. May 27th, 2019.
http://gen-jp.org/
http://as-one.main.jp/suzuka/English/